新型コロナで開催延期ののちに、無観客となった東京五輪。
残念だったなあ。
時差なしで開会式も見られると思っていたのに。
ロンドン五輪の開会式、素晴らしかった。
ジェイムズボンドとエリザベス女王(2世)がパラシュートで会場に到着は、秀逸なアイディア!
産業革命などの歴史を表すものやビートルズの曲も、今も覚えている。
その国を紹介する良い機会なのだなあと思って、東京五輪のそれも期待して見ていた。
今回のパリ五輪の開会式は、屋外で行われるというので、街中に散らばる観光名所が映し出されるのを楽しみにしていた。
けれども、ギョッとしたのが、首を落とされたマリーアントワネット(ギロチンは、フランス革命の断首のための発明品だそう)の映像。いくら歴史でも、あんな生々しい演出は、オリンピックにマッチしないのでは???
怖い夢を見ないようにお祈りして寝ようかな。
競技は、応援しているバレーボール(男子)のまさかの敗北。
2−1でリードして、ジュースのところをドキドキして応援していたから、ショック。
ビデオ判定で2度も不利に覆った。
気持ちを切り替えて、残る試合を全て勝ってほしい。
オリンピックを見ていて、聖書の賞を得るように走りなさいという聖書の言葉を思い出した。
オリンピックでは、観客なのだけど、人生というフィールドでは、私たちも主役だ。
私が走るべき道を、主のご愛と恵みの中で私らしく完走できますように、
主イエスキリストの御名(みな)によってお祈りします。
アーメン
写真:ロンドンオリンピックの五輪。駅で、にこやかなお巡りさん達とおしゃべりした思い出。人生初のリアル五輪観戦。行かせてくださった主に感謝。
新約聖書 コリント人への第一の手紙 9章
あなたがたは知らないのか。
競技場で走る者は、みな走りはするが、賞を得る者はひとりだけである。
あなたがたも、賞を得るように走りなさい。
しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。
彼らはちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。