今年も大親友から愛のこもったお中元が届いた。
それをみて育った私の世代も、そのようにしていたけれど、いつのまにか、そうではなくなっていた。
今は、仲の良い人に贈るのだという記事を読んでから、もう何年も経つ。
形式としてではなく、心を贈り合うというのは、気持ちのよいものだ。
彼女は、忙しい私のことを気遣って、すぐに食べられるものを毎回送ってくれる。
去年から?は、食事とデザートに分けて送られてきて、恐縮したけど、わたしのことを気にかけて、思ってくれる気持ちが嬉しかった。
結婚式の時には,洋裁が苦手な私に代わって、ドレスのリメイクをしてくれたり。
私が癌と診断された時にも、助けてくれて😭
彼女とは、別の教会に行っているので、日曜に会うことはできないけれど、いつも心はつながっている。
信仰的にも性格的にも合うからだと思う。
私が寂しくないようにと、主(しゅ)が与えてくださった信仰の友。
イエスさま、感謝します❣️
写真:夏のアフタヌーンティー。涼しげなブルーに、白いのは綿菓子。(まだ癌とは知らずに出かけていた頃の撮影)