D居先生の実験の被験者をした.
4つの画像の中から1枚だけ違う画像(ターゲット画像)を見つけるような
注意課題だった.
画像呈示から2秒以内にボタン押しでターゲット画像が含まれているか否かを
見つけることを課せられていて,
1ブロックが大体8分プラス休憩5分の合計4ブロックで約1時間の
拘束時間だった.
ただ注意課題をするだけでなくEEGの記録も同時に行ったので,
注意を長時間維持することと若干体動が拘束されていたのが
精神的な負担となった.
この実験,同僚のわたしが被験者をやるというのは一向に構わないが,
一般の方々に頼むのはきついと思った.
課題の改良は研究の内容に関わるので無理だろうが,
その他の面,実験の説明,休憩時間の十分な確保,
課題の内容に直接的には関わらない制約条件(瞬き,注視)の緩和は必要と思われる.
4つの画像の中から1枚だけ違う画像(ターゲット画像)を見つけるような
注意課題だった.
画像呈示から2秒以内にボタン押しでターゲット画像が含まれているか否かを
見つけることを課せられていて,
1ブロックが大体8分プラス休憩5分の合計4ブロックで約1時間の
拘束時間だった.
ただ注意課題をするだけでなくEEGの記録も同時に行ったので,
注意を長時間維持することと若干体動が拘束されていたのが
精神的な負担となった.
この実験,同僚のわたしが被験者をやるというのは一向に構わないが,
一般の方々に頼むのはきついと思った.
課題の改良は研究の内容に関わるので無理だろうが,
その他の面,実験の説明,休憩時間の十分な確保,
課題の内容に直接的には関わらない制約条件(瞬き,注視)の緩和は必要と思われる.