発達障害児の統計データのことで厚労省，文科省にTEL

「発達障害児の小中高における統計値を調べよ！」
と教授からの指令がでた．
いつもはN谷先生の仕事になるようなのだが，
不在のようで私に回ってきた．

話によると文科省が小中のデータをH14年度に出しているのだが，
高校のデータがないということで，厚生省に探りを入れることになった．

すでに時間は18時を過ぎているが，
電話はつながるのかと思いつつダイヤル．．．
ワンコールで代表電話つながった．
オペレータに事情を切眼したところ社会援護局にへ転送．

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社会援護局．
全国の発達障害児の統計データをとっていないか確認するが，
担当者はそっけなくデータは取っていないとのお話．
何でもいいので数的なモノはないでしょうか．
アスペルガーとかADHD,学習障害といった細目データでもいいから
数的なモノをとお尋ねするが，無いとのお返事だった．

ということで，続いて文部科学省へTEL.
代表電話にダイヤルし今度は指定の部署へつないでもらうことに．

初等中等教育局特別支援教育課．
電話はすぐにつながり中年声の担当者が出た．
「発達障害児の統計データ．．．」と尋ねたところ，
平成14年度の6.3％というデータしかないとのこと．
これ以上の情報については持ち合わせていないということで，
お望みであれば地方自治体レベルで調べてみると，
わかるかもしれないと提案あり．

47都道府県に電話するのはつらいと思いつつ教授に報告．
「じゃあ頑張って」とか言われるかと思ったが，
さすがにそれは無かった．

終わり．

ミニキーボード FKB-65EU-MM 調子悪い

Q大の教授から頂いたミニキーボードの調子が悪い．
文字が入力できないといった問題ではない．
耐久性のあるメカニカルキーボードなわけで．．．

何が問題かというと，
キーボードの剛性を確保している底板の部分に反りが生じているようなのだ．
ゆえに，キーを入力しようとするとキーボード事態がガタつく．

解決方法はあって，
反っている方向とは逆方向に力を加えて反りを元に戻すという力技．
これで安定して文字入力ができるようになるのだが，
気づいたころにはまた反りかえっているため，
一時的な改善方法でしかない．

Q大の教授も今年度で退官．
このキーボードも今年度いっぱい持ってほしいものだ．

<a href="http://www.google.com/search?q=FKB-65EU-MM&sourceid=navclient-ff&ie=UTF-8&rlz=1B3GGGL_jaJP270JP270&aq=t">FKB-65EU-MM - Google 検索</a>

失われたWordファイル

月曜の朝．
エンジンがかかり始めてそろそろやるかという時，
後ろから忍び寄る影．．．

教授「ちょっと一瞬いい？」（<a href="http://www.1101.com/otona/2003-06-16.html">オトナ語</a>）
私　「はい，何でしょうか？」
教授「昨日作ったファイルが見つからないんだけど？」
私　「はい？？？」
教授「あれがないともうパーだよ！」

私が何とかしなければいけない雰囲気もあり
とりあえず，教授のＰＣを診てみることに．．．

教授「デスクトップに保存したはずなんだけど，無いんだよ．」
私　「確かにないですね?．」

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教授「そう言えば，Outlookの添付ファイルを開いて，編集して，そのまま保存してしまったかも入れない．．．」

とうことはどっかのディレクトリの奥底に保存されている可能性があるので，
さがすことに．

私　「OutookとOutlookExpressどちらを使われてるんですか？」
教授「どっちも使っててよくわかんない．」

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まずはOutlookから診てみることにした．
編集に使われたと思われる添付ファイルは見つかった．
あとは，その添付ファイルの保存場所を見つけるだけ．
添付ファイルを「別名で保存」にしてダイアログを表示．
これでどこのディレクトリかすぐにわかった．
ということでそのディレクトリに移動してもよかったのだが，
怪しいファイルがリスト上に見つかっていたので，

私　「もしかしてコレですか？」
教授「あ?，これっぽい！」

あとはファイルを取り出してめでたしめでたし．

さて，仕事再開と思ったら，もうすぐお昼．．．
午前中は時間が早く過ぎるものである．

打ち合わせ

14時から教授室で打ち合わせの予定だった．
しかしながら，教授は来ず．
電話を入れてみるが留守電．
助教4人は待ち続けた．

待ち続けてもうすぐで17時になろうかというところ．
今日は来ないだろうということに．
D居先生は早々と研究室を去る．
わたしを含めた残り3人も変える準備を始めていたところ，
教授登場．
17時から打ち合わせが始まった．

そして，21時ごろに何故か戻ってきたD居先生は
教授にちょっぴり怒られていた．

ここで思った．
もしみんなが帰った後，無人の研究室に教授が来ていたら．．．

打ち合わせは22時まで続いた．

1日眠たかった

睡眠が足りなかったようで一日眠たかった．
午前中の学生さんの指導と午後の前半の来週の実験準備は
なんとか持ちこたえることができたのだが，
そのあとの医学ゼミで少し疲れが出てきた．
そのあと19時から20時頃にソファで仮眠をとったところ，
おきたら23時になっていた．
昨日は帰宅時には日付が変わっていたので，
今日は日付が変わらないうちに帰らなければと思い，
あわてて帰る準備をした．