もやもや…。
ロンドンで、キャンディと再会したアルバートさん。
「さあ なかないで 顔を見せて…」
「なかなか美人になったぞ」
と、言ってます。
…この時点で既に、キャンディに惚れていたんであろうか?
そんで、
キャンディはテリィに惚れちゃっていたから…、失意から志願兵になったんだろうか…。
いや、
まさかね…。
アードレー家の総長が…。
まさかね…。
失意から、志願…。そんなん無いよね💦
二次小説の方は…
お話を、きゅっきゅっ詰め詰めしてます。
しあわせな半年間にしたい…。
自動車レースの観戦に、キャンディとアルバートさんを行かせたいと思ったんですが、作中の1917年と翌年の1918年はインディ500のレースは中止になってます。戦争で、このレース場で、戦闘機エンジンの実験していたんですと!
戦争…してたんだなあ…。
第六回オリンピックが1916年ベルリンで行われる予定でしたが、第一次世界大戦中だったので、中止になりました。
その次のオリンピックの開催は、1920年にアントワープだったそうな…。
そして…。
トレンチコートの成り立ち!が面白かったです。
トレンチコートは軍服として開発された!
トレンチの意味は、堀、塹壕。
第一次世界大戦は、銃器が発達。身体を晒すとすぐ攻撃されて致命傷を負ってしまうから、塹壕を掘って隠れながら対戦した。塹壕での問題は、雨や寒さ。それをしのぐ為の服の必要を軍が訴えた。それに応えて作られたのがトレンチコートだった!
1918に、ほぼ今の形になったのだとか…。
軍が、バーバリーとアクアスキュータムに開発を依頼した…って事です。
服と戦争。面白い。
それにしても…。
養女問題、手強いです💦
キャンディとアルバートさんの二次小説を書いています。
二次小説の読み方は、お知らせカテゴリーの中の文章を読んでください!
是非、読んで行って下さいね☺️