でもちゃんと山には登りました

引きこもりではありますが、自然の中はまた別ですね。

９月の飛び石連休の時でしたが、日本の山も楽しんでました。

中央アルプスの駒ケ岳、宝剣岳（悪天候にて両方敗退）、空木岳です。
宝剣岳はその険しさで有名ですが、空木岳付近の大地獄、小地獄の周辺も、斜面が切れ落ちていて結構危険です。（注意書きがあります）
岩場の通過は、皆さん気をつけてゆっくり歩くのですが、案外、重大は事故とは、何でもないような場所で起こってしまうようです。今回は、ある方の追悼登山でもありました。
事故現場は、うっかり見過ごしてしまいそうな普通の登山道。岩場ではありませんでした。斜面は草に覆われていて、でも、よく見ると急に切れ落ちていました。雪崩の通り道のようにも見えました。その場所だけ、運悪く木が生えていなかったのです。


少し紅葉が見られました。
でも３日間のうち、２日は全くの雨。何も見えず、です。

空木岳方面を望む。避難小屋から。なんて名前だっけ



ネバリノギラン
触るとペトペトします。あと、葉っぱが蛍光のオレンジ色で、かわいいです。
あ、写すの忘れた


毒ですが、雨上がりには美しいキノコが。
結構大きいです。


スケート選手もいました。