しばわんこ・ふく

柴犬・ふくのお散歩日記です。景色やお友達わんこをご紹介します。プラス天体写真もご紹介です。

初日の出

2022年01月01日 08時27分03秒 | 景色

新年あけましておめでとうございます。

新年初日から珍しく積雪の朝となりました。しかも晴天の元日・・・風もなく穏やかな新年の幕開けとなりました。

気温は、午前7時現在の我が庭での温度は、マイナス0.3度と低くなっています。

さて、しばわんこ・ふくは、早朝からお散歩に出かけました(プチも遠い空の上から見守ってくれていると思います・・・)。

 

 

 

 

  本年も「しばわんこ・ふく」(星のご紹介が増えるかもしれませんが・・・)よろしくお願い申し上げます。


紅葉

2021年11月17日 19時26分38秒 | 景色

最低気温と最高気温の差が10度と寒暖差が大きい今秋・・・落葉樹の色合いが結構鮮やかに見えるように思います。

メタセコイヤの黄色ともみじの真っ赤な紅葉を見つけましたのでご紹介します。

※イチョウの木でも黄色い葉がチラホラ落ちています。アッという間に秋は過ぎてしまうようです。


以前と今・・・

2021年01月27日 10時21分42秒 | 景色

先週から観測所(畑)の再開墾をはじめました。

在職中は、なかなか手入れが行き届かなく・・・2年ほどサツマイモ等も植え付けを行っていませんでしたので・・・その結果、笹の(根)侵略?が進んでおりました。

↑ 以前の様子・・・左には「ときわ万作」と「このてヒバ」の生け垣と中央(画面右)には種から育てた「このてヒバ」が3メートルくらいに・・・

↑ 今は、左の生け垣・・・カットした「ときわ万作」だけ・・・そして中央の「このてヒバ」は無く、畑部分は笹の根を掘り返して再開墾しています。向こうの3分の1が未開墾です。

↑ 笹の根も山積みです。深いところでは1メートル程度掘り返して取りました。

【おまけ】・・・小鳥です。

↑ セキレイの一種でしょうか?人になついているようで食べ物を求めてやってきます。よく見ると左足が不自由です。

↑ 種類は不明です。笹の根を掘り返していると・・・(おそらく)掘り返すと虫や種が現れるのか作業を中断している間だけやってきます。畑に降り立って何かをついばんでは止まり木に戻ります。


初雪

2020年12月17日 19時13分51秒 | 景色

今朝は、庭の温度マイナス2度近かったのですが・・・わずか1~2㎝程度ですが初雪となりました。豊岡方面では、NHKの全国放送でも紹介されるほど積もったということですが・・・

↑ 庭の芝生の上に・・・雪

↑ 紅葉した葉の上に雪・・・

↑ 葉ボタンの上にも雪・・・

↑ 車の上にも雪

 

【おまけ】

↑  11月23日にご紹介しました「セントポーリア」も次から次へと花芽が出て、満開状態になりました。

↑ 我が家に新しい観葉植物の仲間入り・・・アンスリウムです。(サトイモ科アンスリウム属に分類される西インド諸島~熱帯アメリカ原産の植物)

「仏炎苞」と呼ばれる部分が赤く染まる品種で、ごく一般的な植物ですが・・・既に我が家には17~18年栽培している同品種もあります。

→実は家の中・・・観葉植物ギュウギュウ詰め状態でもあります。

 


雲(変わり種?)

2020年12月03日 10時22分25秒 | 景色

昨日は、すっきり青空でした。真っ青な空には、ちょっと風変わりな真っ白な雲が見られましたのでご紹介いたします。

↑ どのような風の吹き方で・・・このような雲に???まるで「チェック」マークの羅列のようです。

↑ 遠く発生源から次第にこちらに向かっての雲連帯・・・最後は強風に吹かれたのでしょうか?

↑ちょうど北西の空・・・寒い朝でしたが、特に「寒気」が一定の場所だけ通り・・・青空の中の一部だけ変わり雲が発生したのでしょうか?

 


朝焼け

2020年10月12日 10時21分25秒 | 景色

今朝のプチとふくのお散歩は、東の空に適度な雲があって、オレンジ色に光っていました。少し時間が早かったので・・・輝く朝焼けとは参りませんでしたが・・・

 

 

【おまけ】

↑ ワニ雲?・・・昨日のお昼頃、まるで口を開いているワニ?のように見える雲が・・・ちょうど「目」もあります。


庭の訪問者

2020年08月03日 13時16分57秒 | 景色

淡路島から移転?してきました「花麒麟(ハナキリン)」の花に蜂がやってきました。花の蜜?を求めているのでしょうか?アシナガバチの一種です。黒に鮮やかな黄色が目立ちます。(ファンの方でしたら)タイガースカラーが思い浮かぶのかもしれません。

 

↑ 羽は、ブーメラン?や紅葉(かえで)の種のように見えます。

↑ 特に胸部背中の黄色は鮮やかです。

↑ 蜂の身体は、頭部、胸部、腹部の3つに分かれています。腹部背面の「○」は気門でしょうか?

↑ 花麒麟は、幹にたくさんのトゲを付け、正に「トゲトゲ」しい様相を見せていますが、それに見合わない花を付けます。

↑ 花の中心に顔を押しつけながらの吸密?最後部の足が長く「アシナガバチ」の所以です。

【おまけ】・・・ゴマダラチョウ

止まっては・・・羽を閉じ広げを繰り返します。黒地に「白い斑点」を付けます。また同様日黒地に(頭部よりの白い帯)白色が連なっている蝶は「コミスジ」と呼ばれます。

 


羽化(「せみの幼虫」続き)

2020年07月29日 14時14分52秒 | 景色

午後6時前には動きが止まり・・・風に吹かれると揺れる不安定な葉にしがみつきながら、羽化の始まりを待っています。

そして・・・辺りは日暮れ、暗くなっていきます。

↑ 幼虫Aの背中が割れセミの羽化が始まりました。午後6時20分くらいです。

↑ 羽が出てしまうまでは一定の時間がかかっていました。

↑ 足で殻を押しながら、同時に胴ををくねらしながら・・・もう少しです。

↑ ちょっと拡大してみました。目がつぶらです。

↑ 体をねじりながら・・・もう少し・・・

↑ もう出てしまっても良いくらいですが・・・身体の乾燥?と最後は落ちてしまわないようにか、時間をかけているようです。

 

↑ 羽がクルクル丸まっていますが・・・控えめなバンザイをしているようです。

↑ 脱出成功です。最後は、身体を起こしながら前足で殻をつかむと・・一瞬でお尻をするりと抜けぶら下がります。羽を乾燥させて夜が明けると飛び立ちます。

 

↑ 幼虫AとBの位置関係です。(上が幼虫A)

↑ 幼虫Bもほぼ同じ時間で羽化できました。

↑ 羽が伸びている最中です。

↑ 羽は縮れた状態ながら、伸びてきました。

↑ すっかり伸びきった羽・・・暗闇の中で、外的に襲われることもなく成虫となりました。クマゼミでした。

 

 


せみの幼虫

2020年07月27日 19時27分32秒 | 景色

今日は、午後3時すぎから雨が降ってきました。ふくとプチのお散歩も雨の中でした。

そんな夕方・・・午後6時前に庭に出てみると・・・せみの幼虫が木登りの最中でした。午後の雨によってスタンバイできていた数匹が地上に菅田を見せたのだと思います。

↑ 幼虫A・・・桂の木の幹をひたすら登ります。

↑ 先輩ゼミの殻を意識しているのかどうかは不明ですが・・・マイペースで登ります。

↑ 上部が切断された少し太い枝の頂上にやってきましたが・・・ここは思う?場所ではなかったようです。

↑ 不安定な細い枝に移り、破れそうな葉を伝っていきます。

↑ 葉の先・・・これ以上進む道はありません。

↑ その葉で上下体制を整えて・・・脱皮する場所に決めたようです。

↑ 幼虫Bも同じように細い枝を伝い、場所を決めたようです。

↑ 幼虫Aよりスピーディーに迷うことなく場所を決めました。

↑ セミの幼虫には無関心に窓の外を見つめている「ふく」です。

                                つづく・・・


水滴

2020年07月24日 14時17分30秒 | 景色

(一般的に)この4連休・・・雨の予報・・・

今日は午前中・・・予報に反して微妙に降りませんでしたが・・・お昼前から降り始めました。九州などでは結構な雨量になっているとか・・・

小雨になり庭に出てみると庭木などには「水滴」がきれいでした。今(午後3時前)は、激しく降っています。

↑ カリンの木・・・少しスプーン状の葉に雨水がたまり・・・あふれた雨水で比較的大きな水滴を作っています。

↑ モッコウバラ・・・新しい枝葉を伸ばしている最中です。上の葉っぱに落ちた雨水が柄を伝って・・・持続して大きな水滴を作っています。

↑ ときわ万作・・・万作の葉は、羽毛に覆われたようになっています。水滴が留まりやすいのですが、一定の大きさになると独立した水滴は塊のまま落下します。

 

【おまけ】・・・カリンの木の10㎝くらいのスペースに張り巡らされた「蜘蛛の糸」に落ちた雨水は・・・飛び交う昆虫と同じように捕らえられています。

水滴は、一定の大きさに成長すると落下したり、晴れると蒸発してその姿を消すところは昆虫と異なりますが・・・。