しばわんこ・ふく

柴犬・ふくのお散歩日記です。景色やお友達わんこをご紹介します。プラス天体写真もご紹介です。

雪国2

2019年01月28日 08時35分15秒 | 景色

土曜日、日曜日は兵庫県内も広い範囲で積雪があったようで・・・

ふくの地域でも日曜日の朝は約3㎝程度の積雪がありました。お散歩は、いつもは暗いうちに出かけていましたが・・・この日は、あたりの雪の状況を見ようと明るくなってから出かけました。

↑ 庭の様子です。アスファルト(道路)などでは、日陰を除いては雪は見当たりません。

↑ ふくもお散歩に出発です。

↑ 自宅から5分程度離れると・・・視界の広がる場所があります。真っ白です。

↑ プチもふくも雪大好きって感じで・・・雪に覆われた草の中に突進していきます。

↑ とぼけた顔に見えるプチですが・・・身体や顔に雪を被って・・・ブルブルと・・・ブレてより変顔?になっています。

3㎝程度でも久々の積雪でした。ちょうど休みの日で散歩を楽しむこともできましたが・・・早朝の通勤を要する人では、注意が必要な降雪でした。


神戸港の朝焼け

2019年01月22日 13時34分12秒 | 神戸港

神戸港の朝の空は幾度かご紹介させていただきましたが・・・今回は、約4年間初めて見ることができた「うろこ雲?」軍団の朝焼けでした。

季節、時間、その時の天候などからは、数あったとしてもタイミング的に今回だけだったのかもしれませんが・・・

海と青空と二度と出会うことのない雲の形・・・いつも飽きずに見ることができます。

↓ あまけ・・・満月:今朝の月です。昨日が満月で・・・いつもより地球に近いってことで、いわゆるスーパームーンの部類に入ります。

  ※コンパクトデジカメで-2程度露出補正すると白とびすることなく写ります。


1・17

2019年01月17日 08時22分43秒 | 神戸港

24年前の今日。午前5時46分・・・ふくの住んでいる地域でも震度4・・・

もちろんふくもプチも生まれてはいませんが・・・

月曜日の朝・・・交通手段がすべて遮断され、職場への電話連絡やメール連絡もできないまま・・・でした。連絡がついたのが木曜日・・・(その間自宅待機・・・否、さぼり?)結局、一部バスの運行が再開されたのが翌週からで、その時は、自宅からバスで西神中央駅まで行き、そこから地下鉄で板宿駅(神戸市須磨の近く)まで開通していたので・・・板宿から三宮まで徒歩で向かいました。

結局、午前6時前に出発して職場到着は午後12時5分前・・・約6時間を要したことになります。途中国道2号線沿いの歩道では左右のビル群が道路側に傾いているような状況でした。(この時点では火災等鎮火していました。)

緊急地震通報がありますが・・・この地震を契機に開発されたものだそうです。要は、(就寝中の方々が多かったものの)多くの人が建物を含む倒れてきた家財等の下敷きになって身動き取れないまま亡くなったとのことで、1秒でも早く危険を察知できれば屋外に逃げることができ、圧死等の被害を少なくすることにあるとされています。(通報慣れして・・・大丈夫だと行動にとらないことには無意味となりますので・・・)

↑ 六甲山の山肌に点灯した「1・17」を示し追悼する電飾です。

↑ 三宮駅から神戸ポートオアシスまで設置されている街路灯も普段はオレンジ色ですが毎年この日(午前0時以降)の朝は追悼の意味で白に近い淡いピンク色になります。

↑ おまけ・・・宮崎フェリー、着岸間近です。(今朝は、青い部分が沢山見えていますので・・・利用車両は少ないようです。)


雪国

2019年01月15日 09時08分36秒 | しばわんこ

暖冬と言われる昨今ですが・・・ふくの住んでいる地域でも最近ほとんど雪が積もることはありません。

年に数回降雪はありますが、積もっても道路のアスファルトが透けて見える程度です。しかもその回数も1〜2回あるかないか?・・・

昨シーズンは、雪の多い状況だったと記憶していますが・・・(思い出しました。)その時「ふく」も篠山方面で雪を体験したところでした。

今回は、思い切って、県北の「豪雪地帯」を見てみたいと・・・プチとふくを車に乗せて出かけましたので、その様子をご紹介します。

↑ 宿泊先を中心に散歩時の様子です。雪が少ないらしく・・・道路は、乾燥して走行には全く問題ない状況でした。

  最も高い山は、鉢伏山で(見づらいですが)頂上付近で「リフト」の見える雪斜面は「ハチ北スキー場」で向こう側(南)のハチ伏スキー場と行き来できます。

↑ 帰りに・・・県内でも豪雪地帯の象徴のように毎年テレビ等報道される「兎和野高原野外教育センター」に立ち寄りました。

  いつもなら・・・70㎝以上1mを超える積雪らしいのですが・・・見る限り30㎝~40㎝程度でした。プチは積極的に前進あるのみで・・・(表情はつかみきれませんが?・・・)楽しかったようです。


部分日食

2019年01月07日 13時39分37秒 | 天体

1月6日の午前・・・部分日食が全国で見られました。

関西では約40%弱の欠けようでしたが・・・早朝から天候が思わしくなく時々時雨があるようなあいにくのお天気でした。

少し空が明るくなってきたのは10時を過ぎてからでした。

ただ、その時感じたことは、それでの曇りの中・・・単なる曇り空での暗さではなく、日食による太陽光不足の暗さが加わっていたと思ったところです。やはり40%も太陽光が不足すると影響は如何に大きいかと言うことなのでしょう。

さて、撮影は、本来は、専用サングラス等を用いて撮影しなければならないところ・・・ですが、うす雲により肉眼でも「欠け部分」が見えていました。

いつものコンパクトデジカメ・キャノンイクシーを用いてそのまま撮影することができました。(とは言うものの・・・あまり長時間太陽を見続けることは良くありません。)

では、10時19分くらいからの数カットをご紹介します。

↑ 10時19分

↑ 10時22分

↑ 10時31分

↑ 10時44分

  最も大きくかけた時刻は10時2〜3分前とされておりますので、10時19分の写真は、ほぼ最大に近い状況と言えます。濃い雲がやってきては隠れ、またうす雲・・・というような天候状況でした。

ちなみに、日食は、(ご存知かと思いますが)太陽のはるか手前を(地球との間を)月が通過することで太陽の一部が隠されるように見える現象です。次回の部分日食は、今年の12月26日・・・午後3時30分ころをピークに約25%が欠ける現象があります。

※ 日本で見ることのできる「皆既日食」は、約20年後にあります。富山・石川県あたりから静岡県を結ぶところ限定ですが・・・

 

おまけ↓

ポートピアホテルの門松です。


月と金星のランデブー

2019年01月05日 09時49分01秒 | 天体

新年あけましておめでとうございます。

1月2日の明け方・・・いつもと変わらず早朝のふくとプチの散歩で。東の空、細い月のそばに光る天体を見つけました。

すぐに、金星だとわかりましたが・・・快晴と月の大きさなどが一致して初めて見ることができる天文現象です。珍しい方だと思います。

今年は、1月6日の朝9時くらいから「部分日食」があります。

最も欠けた状態となる時刻は午前10時前ですので、専用サングラスなどを使って見ることができます。

(普通のメガネサングラスなどで長時間見ると目に炎症や障害を受ける場合がありますので注意が必要です。)

※ 前回投稿以降行動する時刻は真っ暗でしたのでしばし中断となっていました。今後も時々?ですが「発見」がありましたら投稿してみたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

↑ あけましておめでようございます。1月2日のふくとプチです。プチの首輪はブルーから赤に変わりました。今年も元気です。

↑ 金星と月の接近です。キャノンイクシーというコンパクトデジカメを使いました。24㎜からアップは40倍程度です。たくさん撮影していますが、暗いのでほとんどがブレでした。時刻は6時すぎです。

↑ 1月3日の早朝です。月を挟んで上が金星、左下の小さい星は水星です。1月2日とほぼ同時刻の様子ですが、水星、金星は1日程度では目立って移動しません(月が大きく東へ移動したことになります)。