2004年3月3日(月日は、当時の体重等大きさにより想定)に生まれたプチは、とある職場の片隅で約1週間程度鳴いていた子犬・・・一人の社員が自宅で飼いたい。しばらく事務所内で預かってほしい。との申し出(・・・があった)。
夕方になって「飼えない」・・・???(仕方なく)自宅に連れ帰ったのがプチとの生活の始まり・・・帰宅してからお風呂で汚れた身体を洗ったが、そのとき「ダニ」が二十数匹も付着していた。洗った後は、真っ白な毛並みがふさふさと・・・
近所の家族から飼いたいとの申し出が有りましたので、3日後から2歳8ヶ月までの間、よその子になりました。要は、「ある事情」によって、出戻り犬となってしまいました。運命とは言え2回も捨てられたことになります。
2021年12月20日未明、16歳と9ヶ月少々で息を引き取りました。外飼いでしたが、どこへ行くのも一緒でしたし、家族と密着した一生でした。(たぶん)幸せであったと思います。一方、同時に私たちをも幸せにしてくれたことは間違いのない事実です。
ありがとうプチ。
↑ いつもの朝のお散歩 ↑ 畑まで・・・片道約30分のお散歩(二代目「ふく」と)
↑ 雪の日の早朝散歩 ↑ 兎和野高原(但馬)
↑ 若い時は・・・クッションやシートを噛み放題 ↑ 淡路島・洲本城
↑ 信州・浅間山をバックに・・・
↑ 二代目「ふく」に遊ぼうとけしかけている
※我が家にやってきて14年間・・・その時々の姿をご紹介します。(最近から過去にかけての姿です。特に最後に2枚は生後2ヶ月くらい?のものです。)