桜も散りはじめ(地域によっては散り終わり)、八重桜やつつじ、そして田畑ではレンゲの花が満開です。
周辺の落葉樹を見ると、小さな葉っぱが芽生え、淡い色の新緑として目を楽しませてくれます。
[おまけ]
「しゃくなげ」です。篠山市にしきでは、4月の20日、21日にしゃくなげまつりが開催されました。
桜も散りはじめ(地域によっては散り終わり)、八重桜やつつじ、そして田畑ではレンゲの花が満開です。
周辺の落葉樹を見ると、小さな葉っぱが芽生え、淡い色の新緑として目を楽しませてくれます。
[おまけ]
「しゃくなげ」です。篠山市にしきでは、4月の20日、21日にしゃくなげまつりが開催されました。
今春は、桜の開花が早い・・・と予報されていましたが、咲き始めてから寒気、特に3月24日(日)の週などはマイナス気温・・・4月に入ってからも気温が低い状態が続きましたので、過去の記憶にないほど長い期間「桜」を楽しむことができたと思います。
さて、兵庫県では、瀬戸内海から日本海を結ぶ桜回廊計画が立てられ、当時の兵庫県土木部により、平成3年度から平成12年度にかけ、総延長約170㎞の河川沿い(武庫川~篠山川~加古川上流~円山川)に約5万本の桜、「ふるさと桜づつみ回廊」が整備されています。
今回は、更にその支流の東条川(加東市東条)、宮田川(篠山市西紀)の桜・・・昨日の雨でもまだ頑張っています。(少し花弁が落ちはしましたが・・・)ご紹介します。
【東条川】
【宮田川】
宮田川は川幅が狭くこれが両岸からの桜のせり出しが豪華に見せてくれます。10年近くもそばで見たいと思いながらも桜の開花時期と訪れる機会が一致せず(訪問時にはつぼみであったり葉桜であったり)、今回のナガーーイ開花時期のおかげでやっと見ることができました。
【おまけ】
↑ 「ウミネコザクラ」です。昨年もご紹介していますが、昨年の台風20号、21号による激しい塩害にもめげず、たくさんの花を付けました。「ウミネコ」と名付けられたとおり塩害には強い品種のようです。
今年もやってまいりました。昨年もご紹介しました「桃源郷」・・・
この日曜日・・・早朝から、ふくとプチは少し長いお散歩に出かけました。途中、土曜日はつぼみが多かった桜もその日中の気温上昇によってすっかり満開状態となっていました。日の出まで少し時間がありましたので、写真自体は「ブレブレ」です。ご容赦ください。
今朝は、雨が降りましたが・・・ふくの地域では、桜も今週いっぱいは散ることはないようです。
↑ やっと日の出です。
↑ 小川の堤防に沿ってつくしの群生です。
↑ 太陽が見え始めました。
↑ 白モクレン、紫モクレン、そして桜が満開です。
↑ 自宅に戻ったふくです。長距離散歩で伏せています。ご飯は・・・お昼まで食べませんでした。