しばわんこ・ふく

柴犬・ふくのお散歩日記です。景色やお友達わんこをご紹介します。プラス天体写真もご紹介です。

セントポーリア

2020年11月23日 14時11分37秒 | 

セントポーリア・・・高貴なイメージを連想させてくれる呼称です。多品種あり、それぞれブルーベリーに付けられているような名称が個々付けられています。花の形もフリル、八重などあるようです。

我が家のセントポーリアは、昨年の3月11日「春Ⅰ」でもご紹介しておりますが・・・今回、植え替えを行いましたが、そのせいか?葉が十分育ちました。

↑ それぞれ直径20㎝です。

↑ 青花に先駆けて開花が進みました。つぼみもたっぷりです。

↑ おしべは、写真以上に肉眼では、黄色と言うより金色に輝いています。不思議な色です

↑ 青紫の花びら・・・おしべは金色です。今からつぼみがたくさん姿を現してくれると思います。

↑ 花びらと同じ色のめしべの横に・・・ミツバチが足にいっぱい花粉をまとっているような形態のおしべ(花粉)が見えます。

【おまけ】

今日、知人から葉ボタンをいただき早速植え付けました。立派な葉ボタンです。

 


オリオン座大星雲

2020年11月17日 19時37分41秒 | 天体

今回は、オリオン座の(ギリシャ神話における勇者オリオンのベルト部分にある)「三つ星」のすぐ下(南)にある星雲:M42を撮影しましたのでご紹介します。

これまでにもお話ししております通り、フィルムカメラの衰退時期以来のデジカメでの撮影となります。鳥のくちばしや翼に似ている星雲です。眼視では白っぽく見えます。

↑ フジX-A1カメラ(APS-C)ニュートン反射望遠鏡(35㎜換算約1000㎜相当)ノータッチガイド撮影(30秒×8枚コンポジット)総露出時間4分

↑ フジX-A1カメラ(APS-c)SIGMA50-500㎜ズームレンズ(500㎜・f6.3使用)35㎜換算約750㎜相当 オートガイド撮影(@3分×10枚コンポジット)総露出時間30分

 

   ※ 焦点距離の違いによる写野の違いは鮮明ですが、総露出時間での反射望遠鏡の4分・・・方やカメラレンズでの30分露出における写り方は同じように見えます。

     この違いは、その後の「画像処理」にもよりますが、望遠鏡の明るさF4に対しカメラレンズがf6.3と暗いことに影響されると思います。

     その他、望遠鏡での撮影では自動で追尾せず、星が流れはじめて写ることとなるギリギリの30秒露出としました。これが1分ともなると星は点像ではなくなります。

     SIGMAズームレンズはf値が暗いため、長時間露出すると星が点像にはならないため、一つの星を追尾し常に点像に留める装置で撮影しました。

 


三日月と金星

2020年11月13日 09時44分22秒 | 天体

11月13日金曜日の今朝は、月齢27(最大約29のうち)の月の横に金星が寄り添っていました。

早朝は少し晴れていましたが・・・その後、曇り空に変わっていきました。今日一日は曇りがちのようです。

※ 撮影は、望遠レンズf(絞り)6.7でシャッター速度は1/20(ISO1600)。三日月部分が露出オーバー、太陽光の地球反射により見えている「地球照」部分はシャッター速度2秒で撮影しておいます。カメラは、ファインピクスS5Pro(フジフィルム)です。