この時期になれば珍しくもない山の雪化粧ですが、雲の合間から太陽
に照らされる時があるんです。
中々、こんな下手くそな写真では表現出来てませんけど、実際の景色は
静寂さの中に雪化粧した山並が朝の光を浴びて浮かびあがってるんです。
この景色が私は大原の醍醐味やと思ってます。
カメラの腕前はさて置き、来年はカメラを買い代えますわ。
デジカメも3、4年が寿命ですね。
そら、何回も落としたりしてますもん。
レンズの汚れや電池の寿命が悪くなりました。
そんな事を思うとこんなヤスモンのカメラでも、いざ手放すとなると惜しく
なりますね。
出会いがあれば必ず別れがある。
表があれば必ず裏がある。
世の中は諸行無常。祇園精舎の鐘の声ですわ。
安モンのカメラ一つで大層な事を思うもんやな。
寒いと気がネガティブになるにゃろか?
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます