大原でイチゴの高設栽培をされてる「イチゴ」です。
左の品種が「章姫」、右が「紅ほっぺ」。
「章姫」は写真でも分かるように色は「紅ほっぺ」より
薄め。実は大きくて細長く、味は酸味が少なく甘い。
「紅ほっぺ」は「章姫」と香りと酸味のある「さちのか」
をかけ合わせたもので、実は大きく味は酸味と甘み
のバランスが良いのが特徴。
毎年、食べて思う事ですが、出初めのイチゴは実が
大きく甘いですね。気温が高くてもダメなようで、時間
をかけて大きく実らせた方が美味しいイチゴが出来る
ようです。
難しいことは分かりませんが、私の素人考えによると
有機栽培の野菜は美味しいと言わますが、その由縁
は化学肥料を使って早く成長させるよりも有機肥料で
ジワジワと時間をかけて成長させるからだと思います。
(いい加減な話。まだ食味を比較した事がない。)
人間も物事を達成するにあたり、回り道をした人の方
が、その人に味が出てくるのかも知れませんね。
そうしたら、回り続けてる私の味はどうでしょう?
カラ回りやし、アカンわな!
以上です。
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