「靄」（もや）

上の写真は午前７時、大原の金毘羅山方面を撮ったものです。

こういうのは霧というのでしょうか。靄（もや）というのでしょうか？

その区別がつきませんけど、私の感覚からすると靄という感じがします。

霧（きり）、靄（もや）、霞（かすみ）。

朝霧、朝靄、朝カスミ。朝カスミとはあんまり言わへんな？

それにしても、この風景を見てると季節は秋という感じがしますね。

これで、もう少し朝が肌寒く感じるようになってくると「間引き菜」が出

始める季節ですね。楽しみやな。

けど、今年は今まで雨ばっかり。秋、冬もんの野菜の種蒔きが出来てま

せん。ホンマに農業というのは因果な職業ですね。私のような日曜百姓

は休みごとに天気が悪いと何にも出来ません。もっと因果なもんです。

まぁ、愚痴っても慌ててもしゃーない。成るようにしか成らんのが世の常

ですわ。休日の雨は、神さんが体を休ましてくれたんやとでも思わな。

けど、折角体を休まして貰ったのに今日は二日酔いでエラい。

何をしてる事やら。こんな事ではあきませんわ。

ところで靄の話は何処いったんかいな？

二日酔いで頭が動いてへんがな。また、酒をヤメなあかんわ。

以上です。