春の「山の花」第6弾。
なんか最近、「旬の野菜」のブログのつもりが「山の花」の
ブログになってきましたね。まぁ、それだけ大原の野山に
春の息吹きが出だしたんでしょう。
今回は「虫狩」(むしかり)です。
「ガクアジサイ」や「山アジサイ」のような花の姿をしてます。
チョット、品種が違うんでしょうか?こんな花もあります。
花の説明が書かれてました。
こうして書いて貰うと有難いですね。
「虫狩」の名前の由来は、虫がこの葉を好む
ことからですが、別名の「オオカメの木」は
葉っぱが亀の甲羅に似ているからと書いて
あります。こんな葉をしています。
「利休七選花」。茶人、利休が愛した花木です。
一応、七種書いときます。
オオヤマレンゲ、シロワビスケ、ナツツバキ(沙羅)
ハクウンボク、マルバノキ、ヤマボウシ、ムシカリ。
秋には、紅葉したりして詫び寂びの世界ですわ。
以上です。
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