
アブラナの花盛りです。
以前から紹介している「畑菜」の花です。
今年は例年に比べ花が咲くのが遅いようですが、
ようやく黄色味がかった蕾になりました。
今年の初摘みです。
うちの「おばぁー」が「菜の花漬け」にするのに作付し
ているのですが、今回は一部をこのような束にして
朝市で売ります。
続いて「紅菜苔」。
名前の通り、茎が紅色をしていますが、熱を加えると
綺麗な緑色に変身してしまいます。
これも、もう少し日が経つと茎がポキポキと折れなく
なり、食べるのに硬くなります。
「花一時人一盛り」(はな いっとき ひと ひとさかり)
花も人も盛りは短いものです。
春は根菜や果菜類がなく、新芽と花を食べる季節で
すね。考えて見ると人間も野生のサルも食べるもの
は変わりません。
以上です。
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