
私のお花のお師匠さんが「山帰来」を「里の駅」に出してはるのを見て
夕べ、テレビで「サルトリイバラ」の葉を使った「柏餅」が放映されてたの
を思い出しました。ウマそうな餅やったなぁ。
私は家に帰るとアルコールに侵され、前夜の記憶はあまり残らない生活
を続けておりますが、夕べの酔いは浅かったのか少し記憶が残ってるよ
うです。
ところが、肝心の滋賀県の何処の何というお店が映っていたか残念なが
ら記憶に残っとりません。何故か妙にそのお餅が食いたい。
あのー、自慢やないですが、忘れるという事の必要性とか大事さってある
んじゃないでしょうか。皆さん、どう思わはります?
河島英五の「酒と涙と男と女」。
「忘れてしまいたいことや~
どうしようもない寂しさに
包まれた時に 男は
酒をのむのでしょ~」
こんな時は当然、酒を飲んで忘れてしまう事も必要でしょう。
まぁ、これはカッコいい話ですけど。
ところがどっこい私は、毎日が忘れてしまいたいほど辛い事もなく、どうし
ようもない寂しさに見まわれている訳でもないんですが毎晩、酒を呷って
寝ってしまうのです。
それで、忘れる事も大切やけど、忘れんでエエことまで忘れてしまうんで
す。困ったもんになりました。
どうか皆様、家に帰った私に大事な話をしないで下さい。お互い不幸を
招くだけです。
あれっ?何か話しが迷走してるやんか。
酔うてますわ。
酔うたらロクなことがないので寝ます。
以上です。
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