秋に苗を買って植えた「子宝菜」です。
やはり、「子宝菜」には大原の冬はキツイようです。葉が寒さで傷んでいるのが
見られます。
出来るなら冬場はビニールか何かで覆ってやた方がいいですね。
こんな脇芽が結構付いてます。
試しに今度、「里の駅」で売って見ようかと?
味は、この間、「里の駅」のねぇーさんに油炒めにして貰い試食しましたが
グーです。からし菜の仲間のようですが加熱すると辛味はありません。
漬物にもイケるとかで、これは一度試して見たいものです。
この野菜、美味しいし、今頃の野菜の端境期に収穫出来るのも魅力的ですね。
今年はもっと植えようかと思います。問題は苗の確保と寒さ対策。
苗を買ってたら高くつくし・・、しかし「子宝菜」としての種は売ってないようです。
恐らく「子持タカナ」とか「四川児菜(アーサイ)」と言われるものを品種改良した
んでしょう。それを種苗会社によって「子宝菜」とか「博多蕾菜」とネーミングしてる
んだと思います。登録商標とかがあるんでしょう。
「子持タカナ」の種は販売されてるようなんで、これにしときましょう。
他にも「筍タカナ」というのもあるようですね。これも一度やって見ましょう。
寒さ対策は不織布を着せる事ぐらいしか出来ませんね。
次の冬も雪が少ない事を願い、今年はコレで行きます。
又、稲刈り時分は忙しなりますわ。
以上です。
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