休日の昨日、クソ暑い中で堤防沿いの草刈りをしていて見つけた仙人草
です。今朝、ウォーキング中にその写真を撮って来た。
仙人草は以前にもブログで紹介した事がありますが、秋の肌寒い頃にな
ると花が実になり、その実に羽毛状の毛のようなものが出来、それが仙
人の髭のように見える事から仙人草と呼ばれるようになったそうです。
(皆さんご存じやと思いますけど。もう一つ知ったかぶりで別名、馬食
わずとも言うらしい。有毒らしい。)
それで、未だこれから咲きかけた仙人草ですけど、この花を見ると私の
脳裏には朝晩が肌寒く感じるようになった秋の朝を連想させるんです。
想像すると野焼きの匂いが漂って来る・・。
大根や蕪の間引きの一夜漬けが旨い時期ですわ。
そんな事を思うと、この暑い8月を飛ばして一足飛びに10月や11月
になったらエエのにと思いますね。
そうなったら、次はもう嫌いな冬ですわ。正月ですわ。
考えただけでも日の経つのは早い。
そしたら、その先はと考えて行くと。
死ぬのが早くなるという事ですやん。
コレは困った事や。
そんな先の事は考えずに、今夜何食うか考えて生きた方が幸せやな。
自分に都合のエエ事考えて生きた方が気楽でエエわ。
皆さん、そう思いませんか?
そんな単純なもんやないやろけど、気楽に生きようと思います。
以上です。
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