
日曜日のことです。
「里の駅」の仕事を終え、家に帰らずそのまま野小屋へ。
日中は28℃くらいまで気温が上がった日で、直ぐにでも野小屋の冷蔵庫から缶ビー
ルを出して呑みたい気分でした。けど、それではまだ仕事の満足感が得られない気
がして、電柵の補修をしようと用水路沿いの畔を歩いてた時です。
何と用水路を跨いだつもりの左足はU字溝の端をかすめ水の流れる用水路の中に入
ってしまったのです。
一瞬、自分では何が起きたのか分かりませんでした。
ショックでした。体が思い通りに動いてないという情けなさと、やりかけた仕事の
出鼻をくじかれた悔しさが込み上げて来ました。
後は野小屋に戻って「やけ酒」ですわ。
実は用水路に足を落としたのは、これで3回目です。
確実に老化が始まってますわ。けど、まだまだ老いたくない。
けど、これが「四苦八苦」の老いる苦しみなんやと思い知らされたのです。
以上です。
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