毎年、この時期は夏野菜が終わり、秋冬野菜の作付
をする時期で、大原野菜が少なくなる端境期という時期
に入ります。それを毎年解りつつも、端境期が出来て
しまうのが悔しい所です。
限られた土地で、限られた人出で農業をする限り
どうしても端境期は生まれてくるものだと思います。
台風の影響もあり、胡瓜、トマトはなくなり、茄子も
傷つき、再生してくれるかどうか。生っても採れる
のは先の事。
右上から、「八つ頭」。
左上は「韓国とうがらし」と「ホワイト六片」(ニンニク)。
左下は「万願寺とうがらし」と「黄人参」
右下は「伏見とうがらし」
冒頭の写真、上が「玉ねぎ」、「赤玉ねぎ」
下が「キタアカリ」と「アンデス」のジャガイモです。
これらが、我が家の朝市の出し物。寂しいですねぇー。
次週はこれに加え「新米」を出す予定をしています。
まだ、私も食べていませんが丁寧に育て上げたので
きっと美味しいはずです。
以上です。
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