
今年も「京の旬野菜」の残留農薬分析調査があります。
京都市が「京の旬野菜」の安全性を確保するために
平成17年から残留農薬分析調査を行っています。
大原の旬野菜認定農家から「なす」と「トマト」の調査
依頼があり、我が家の野菜を分析して貰うことにしま
した。
「なす」。約1キログラム強。
今年は「ハダニ」にやられ壊滅的な状態になりました
が枝の切り戻しを行い、8月1日に「モスピラン水和
剤」を施し、漸く「なす」が生るまでに回復。
「トマト」。1キログラム強。
6月25日に「コジラミ」、「アブラムシ」対策に「アディ
オン乳剤」を散布。以降、農薬散布はない。
必要最小限の農薬しか使ってませんし、実が生り始
める前の散布なので残留農薬が出る事はありません
が、何故か自分の健康診断のように結果が出るまで
は心配です。臆病なもんです。
以上。
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