四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

死ぬ時は屋外で死にたい。

2017年01月03日 15時57分44秒 | サバイバル

孤独死で室内で死んでいると誰にも知られずに死んでしまうと、腐肉に虫がたかり床に体液が流れ出し嫌がられる死体になるのは嫌だ。

できるだけひと目に晒そうと図書館や健康ランドに行っている。自転車で片道4kmの距離かなり厳しい坂道がある。

しかし、行く体力にも限界が来ている。

縄は買った。結び方も練習した。どうせ死ぬなら見せしめの為にマスコミに連絡をし、全国報道をしてもらいたい。

近くを流れる小川の欄干の実況放送だ。

報道ステーションの小川さんを信用している。

その前に撮影料をください。そのお金でうな丼と回転寿司以外の数寄屋橋下の屋台のにぎり鮨を食べながら万寿を飲みつつ最後を迎えたい。

まるで死刑囚の願望である。

開運の町に流れ込んで駅前のゴーストタウンでのたれ死んだ人の数は計り知れない。

生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある

 


作家はゲーテ(1749~1832)以上を目出す者である。

2017年01月03日 15時09分52秒 | 文学・思想

文化の低い日本!

昔昔、日本の文化は高かった。

しかし、その頃は経済的には弱かったのである。

それでも美意識は高く、真善美に対してはうるさかった。

美意識のないものが天下を取るというこはなかった。

何せ、その時代を象徴する美を築かなければならなかった。

自分の宗教心も世に示さなければならなかった。

文人は極めてその役目を強くし、為政者を支える木鐸でなければならなかった。

鎌倉幕府にしても室町幕府にして象徴的な美の建築を残している。

果たして明治以降の国を司る人に何ができるのだろうか。

愚民政策が相まって愚民の首長が選ばれるだけである。

われわれは国造りに参加しないで個人の遊興に精を出すだけである。

命がけで書いた芥川龍之介が自分の名前を冠した賞に、コンビニアルバイトの作家がいることを聞いたら何と言うであろうか?

笑って応えないだろう。

そんな時代だから股間に毛の生えて出産も経験している姥がアイドルを求めれNHKホールのまえて同伴チケットを求めてプラカードを振り上げて絶叫している。こんな女の股間から生まれでる子供もまた然りである。

コンビニ人間

コンビニの店員になるには高いスキルがいる。

ダイソーでは5万アイテムの商品を記憶しなければならない。

私には到底できない仕事である。

コンビニもダイソーも私の日常を支えて呉れている。

いまでは顔なじみの店員がいないと調子が悪くなる。

この事もまた事実である。