評論家福田恆存は「便利が増大すれば落ち着きがなくなる」と言いました。落ち着きがなくなると幸福感が薄れるというこでもあります。
白物家電がなければそれなりの工夫をして生活します。
半世紀前はほとんど家庭で冷蔵庫も電気窯も洗濯機もありませんでした。
戦前の日本人家庭で電化製品のある家庭は少なかったでしょう。
電化製品が普及するようになって人々は余裕をなくすようになりました。
評論家福田恆存は「便利が増大すれば落ち着きがなくなる」と言いました。落ち着きがなくなると幸福感が薄れるというこでもあります。
白物家電がなければそれなりの工夫をして生活します。
半世紀前はほとんど家庭で冷蔵庫も電気窯も洗濯機もありませんでした。
戦前の日本人家庭で電化製品のある家庭は少なかったでしょう。
電化製品が普及するようになって人々は余裕をなくすようになりました。
白物家電は女性を開放したが、実は女体の自然の成り立ちを破壊し、時間ができたお陰で社会に出陣するようになった。
お金を稼いで物質主義に明け暮れる女性は肉体も急激に劣化し、醜くなる。まずは腸内細菌や子宮内細菌が以上をきたす。
帝王切開は子宮内細菌が嬰児に付着しないため体調を壊し精神に影響が出るという。
晩婚は子宮内細菌にも衰えが出る。だから昔から女子の結婚は早かった。
婚期が来たのに遊びを優先する女性たちが産む子供は親のことを聞かない。
まして晩婚化した母親は子供から見れば婆婆である。子供は新鮮な母親の生気を受け取ることができず、兄弟さえからも生気を受け取る事ができない。
初産の子供は身の回りにいるのは老化した世界でしかない。
昔はおふくろの味と言ったが、おふくろは何も中年婆婆ではない。
アラサーに突入すればおふくろであった。
インスタントもレトルトもない。電子ランジのチンもない。
窯で食事を作る母親の姿と炊きたてのご飯の匂いを嗅いで育つことができたのである。
今は両親は共稼ぎ、子供は保育所に預けられ親の匂いを知らないで育つ。
世界中が異常であるが、これも白物家電を作るための悪循環が世界を席巻したからである。
私の所は公園などから薪を拾ってきたロケットストーブで煮炊きをしている。
自宅内キャンプ生活は実に不便だが楽しいものである。
風呂は1週間に1回。亡くなった米原万里は原稿を書く時は10日に1回の割であったという。フケも3日を過ぎると痒みが無くなる。
湯シャンかアボットからのオリーブ石鹸でシャンプーは使わない。
学校教育は間違いが多い。教養は読書で十分間に合う。しかも積極的な勉強はより長く記憶に蓄えられる。
旧約聖書も自ら学ぶことを奨めている。ユダヤ人が優秀なのは自ら学ぶからであり、教科書から離れているからだ。
劣化するのは卵子だけではない。
胎児を育てる子宮も劣化する。
初潮から5年が自然のレベルである。
社会が発展しても肉体は自然のままである。
社会に肉体を合わせてはいけない。
モンスター幼児が生まれるのも初産が遅い人にありがちなこと。
女体は90%子供を生むために構成されている魔物である。
旧約聖書は正しいことを書かれている。参考にするべきである。