佐川急便はアマゾンと契約を去年解除した。
そのとばっちりがヤマト急便に押し寄せた。
配達品が悲鳴を上げているらしい。必要以上に大きな箱で出荷するアマゾンは、
宅配業者にとってはさらに忙しさに追い打ちを掛けている。
箱が大きいとポストに入らない。サインを貰う必要のあるものは留守なら再配達である。
何度行っても留守の場合がある。非道いときには注文しておいて旅行に行っている場合もある。
いままでヤマトは残業代を払っていなかったが、配達員がやめる場合が多く補填にも人があつまらない。
そこでやむなく残業代を払うということだが、溜まっていた額が数百億円もあるということだ。
アマゾンと契約を解除した佐川もマーケットプレイスの客は配送料が安いために利用している。
そのためやはり配達員は忙しいのである。
出荷した荷物を裁くのは外人が多いらしい。専門学校の学生が学費を稼ぐために学校よりも優先してアルバイトをしている。
森友学園も問題だが専門学校が外人を多く受け入れるようになり、そのまま日本に残留して不法に住み着くものが大多数だという。
そして家族を呼び寄せ、さらに不法滞在者を増やしている。
茨城県あたりは特に多いという。
日本人では3k(汚い、きつい、きもい)は勤まらない。