それをいきなり外国製のブランド時計を1800円ほどで質入れするというのは、あまりにも馬鹿げている。
ワザワザわたし犯人です。と、言っているようなものです。いやそれほどアホな犯人だったのかもしれないが、DNA鑑定で諸賀礼子さんのものであることがわかったと言うのは、時計に諸賀礼子さんの垢がついていたのであろう。
今のところ容疑者の名前が出ていないのは犯人に特定されていないためであるが、地元では著名に成っているはずである。
そもそも能古島で遺体発見と来れば檀一雄・井上陽水となってしまう。
諸賀礼子さんは強姦されるタイプではないが、強姦魔ならそれは関係ないのかもしれない。
そうであるとしたら犯人は若い男の可能性がある。あるいは女の怨恨も視野に入れることができるであろう。
時計を質入した容疑者は犯人でないことが判明した。
そもそもバラバラ殺人をおこし遺体をてんでバラバラな場所に廃棄する殺人犯がのこのこと質入れに行くはずはない。
それではこの間警察は犯人探しに手抜きが有ったのではないのか?
のこのこ能古島でのバラバラ殺人事件である。
47news共同通信
スポニチ
福岡、諸賀さんの時計「拾った」 質入れの男が供述
福岡市博多区の会社員諸賀礼子さん(32)が切断遺体で見つかった事件で、諸賀さんの腕時計を質入れした同市中央区の30代のアルバイトの男=別の窃盗容疑で逮捕=が「腕時計は拾った」と供述していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、福岡県警は事件後に男が県内の質店で換金したギリシャのブランドの腕時計を、DNA鑑定や製造番号から諸賀さんの所持品と特定。男が入手した経路を慎重に調べている。
男は勤務先の会社から昨年、液晶テレビを盗んだとして、窃盗容疑で28日に逮捕され、同容疑を認めているが、諸賀さんとの接点は確認されていないという。
県警によると、諸賀さんは3月5日午後7時ごろ、勤務先を車で出た後に連絡が取れなくなった。同15日に博多湾の能古島で腰の部分が、4月に博多港などで両腕や上半身、頭部が相次いで発見された。自宅アパートに明らかな物色の形跡はなく、仕事用携帯電話や財布は残されていた。
腕時計質入れの男を起訴…諸賀さんと接点は確認されず
福岡地検は19日、以前の勤務先から液晶テレビを盗んだとして、窃盗罪で福岡市中央区の宅配ピザ店従業員の男(32)を起訴した。
男は3~4月に博多港などから切断遺体で見つかった同市博多区の会社員諸賀礼子さん(32)の腕時計を質入れしていたが、捜査関係者によると「(諸賀さん失跡直後の)3月7日に市内の質店前で腕時計を拾い、数日後に別の質店に入れた」と供述しており、諸賀さんとの接点も確認されていないという。
起訴状によると、男は昨年5月20日から6月9日にかけて3回にわたり、以前に勤務していた同市東区の会社の倉庫から液晶テレビ3台(約14万円相当)を盗んだとしている。
[ 2010年05月19日 18:53 ]
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