四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

夕方民放のニュース番組実はバラエティで完全に日本人は阿保になる。

2010年06月21日 18時42分19秒 | 日毎起こること
日本人がバカであるということが、遠からず命を賭けて判るようになる。

夕方の阿保番組を作る民放は、そもそも大卒のかなりアホな連中が就職するところである。
さらなるアホを相手にする民放の社員たち、中にはNHK崩れの人間も混じっているが、視聴者が育てたNHK社員の裏切り野郎たちが、男も女も含め、給料に引かれて民放に移る。

そして食い物とスポーツをニュース番組に入れ込み、人間をアホにしてきたのである。
私はアホと言っているからまだ愛嬌があるが、大宅壮一は、一億総白痴と言ったのであるから、さらにどぎついのである。

さてこれから、食い物の原料は日本にはやって来ない時代になる。
食料輸出国の食料が気候変動のために、極力供給過多になりすぎ、各国が自粛しだしているからである。
大豆もトウモロコシの需要に押されて作付面積が激減している。
そしてこのトウモロコシもエタノールと家畜の餌になり、劣悪な食品の加工材料となる一方であるが、すべてのトウモロコシは遺伝子組換えされ、農薬をふんだんに浴びせられて市場に回る。

食い物の特集を毎日のようにニュース番組でやっている国は先ずないだろう。
しかも安物の何が入っているかも分からないような素性の知れない店を公共の場所を通じて紹介するとは、見る限りにおいて出てくる人間は豚様ではないか?

しかし、この夕方の時間帯に見ている暇人はどんな人間なのであろうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。