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手足口病HFMD(hand, foot and mouth disease) 人間口蹄疫で死者急増

2010年06月21日 16時56分50秒 | 健康と医療
知らないでは済まされない、人間口蹄疫で死ぬ子供たちが急増している。
日本のマスコミはなぜ伝えないか?

中国への渡航の危険性をもう少し周知させるべきであるし、南アフリカでの感染病などHIVの広範囲な感染についても、広く伝えるべきである。

とにかく、ウィルスを国内に持ち込まないことである。



手足口病 HFMD

手足口病(hand, foot and mouth disease:以下HFM)は、口腔粘膜および四肢末端に現われる水疱性の発疹を主症状とし、幼児を中心に流行する急性ウイルス性感染症である。発疹は、手足全体ことに肘や膝あるいは臀部周辺にもみられることもあり、一方また手足口の一部のみの発疹で終わることもある。 患者発生は世界中でみられるが、我が国では1967年頃からその存在が明らかになり、最近では1985, 1988, 1990、1995年に大きな流行がみられた。夏を中心として毎年発生がみられるが、秋や冬にもHFM の発生を見ることはある。

○ 原因ウイルス:
HFMの原因となるウイルスは一つではない。主な病因ウイルスは、エンテロウイルスであるコクサッキ-A16(CA 16)、あるいはエンテロウイルス71(EV 71) であるが、その他のエンテロウイルスによっても同様の症状を呈することがある。いずれのウイルスであっても現れる症状は同じなので、ウイルス分離を行わない限り、病原的診断は不可能である。流行の中心となるウイルスはその年によって異なり、1984年にはCA 10 によるHFM 患者が多数確認されている。
  いったんHFM に罹患すると感染を受けたウイルスに対する免疫は成立するが、異なった血清型のウイルス感染を受けて再び同様の症状を現すことはあり、この場合HFM を反復して発症しているかのようにみえる。
  感染経路:感染経路としては経口・飛沫・接触のいずれも重要であり、潜伏期は3~4日位がもっとも多い。エンテロウイルス全般として、主な症状が消失した後も3~4週間は糞便中にウイルスが排泄されることがあるので、HFMから回復した患者も、長期にわたって感染源となり得る。/p>



中国では死亡者数が激増している


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