節電ムードで図書館までも、明るさ半減！ エアコン設定２８度以上で半分蒸し風呂状態！

部屋の温度は３６度である。扇風機から来る風は熱風である。
何のために扇風機を回しているのかはわからない。涼しくはない。余計にだるくなる。

外へ出てどこかで涼もうとしても、どこもエアコンの設定温度は２８度以上である。
人の多いところ、出入りの激しいところは２８度以上になっている。じわりと汗が出る。
しかも、室内の照明は半分以下で暗い。

そろそろ関東も梅雨明けだろうが、この暑さがさらにアップすると人間の方もアップアップである。
熱中症で倒れる人の数は去年より３倍を超えている。この夏は死ぬ人の数も３倍を越えるであろう。
その中に私が入っていないとは言い切れない。

来週はＣＴスキャンで脳味噌を検査する。いつもの事で診察方法を間違っている。
一層、医者の精密検査をして貰いたいものである。
なんでもかんでも、高度な機械を使えば病気が分かると考える範囲さには辟易する。

順序を考え、必要以上のことはせずに、患者の生活に基本の乱れがないかなども十分チェックする必要がある。
医者たちは患者の日常生活を見ようとしない。

高度な医療機器を使用している最中に停電が起きると人体に影響を及ぼすことも考えておく必要がある。
エレベータでの閉じ込めのような状態になる場合もある。

そういえば今年の夏は、エレベーターの使用に関しては注意を喚起したほうがよい。
すでにアミューズメントではエスカレーターの使用を禁止している。

暑い。パソコンからも熱風が飛び出している。