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日野原重明医師の真似事で90歳になっても病院に居坐る老害医師たち

2011年04月07日 02時49分09秒 | 健康と医療
医者は一度医師免許を取ると生きている間は医師免許を剥奪されない厄介な免許である。

自動車免許でも更新があり、自動車法もしばしば改悪や改正がされるが、更新に行かなければいつ法が改正されたか分からないことがある。

5年のゴールド免許を持っていると、まさに法の改正のあったことなど全く知らないで、そのまま違法を繰り返していることがある。

では、医師免許は一体どうなるであろうか? 医師の国家試験を覗いたことのあるものは、毎年試験内容が変わっていることに気づくはずで、全く予期せぬ医学的な見解や手法が異なることがあり、去年まで通用していた医学的概念が否定されることもある。それほどめまぐるしく変わってくるのが、この医学会である。

放射線の使用回数にしても全く知らない医師、あるいは放射線の被爆量の限界なども計算できない医師はゴマンといる。特に歯科医師などは何の知識もなくレントゲンを扱うため、厄介この上ない。

レントゲンで糖尿病が治ると信じている医師は20世紀まで多くいた。20世紀と言えば11年ほど前のことである。

日野原重明医師は相当にぼけている。サリン事件の時にも、救急車で運ばれている患者の容態が全く理解できず、頓珍漢な消防団員から説明を受け、唯単に頷くだけであった。

そして聖路加ガーデンで昼寝している日野原重明医師をよく見かけるというが、重篤の患者の脈を取ると法悦状態に陥りながら、患者をご臨終まで運ぶという。

この日野原重明医師を見習って最近はどこの病院でも、90を過ぎたボケ院長が増えてきている。院長の名札より名誉院長という名を気に入る、老害医師はことの他多い。

もちろん、60年移譲前に取った医師免許が有効なのであるから、医師の知識は半生記前のものとなる。
新しい薬が開発されても、出来るだけ新薬を処方しないのは、新薬の名前は難しいからである。

例えば、ロキソニン錠60mgとセルベックスカプセル50mとイコサベント酸エチル粒状とナットウキン水戸産の区別はつかないであろう。

患者は医者を試す必要がある。簡単な足し算引き算はもちろんの事、自分の名前が感じで書けるかどうか、生年月日が言えるかどうかも、確認する必要がある。

結構痴呆症に掛かっている医師もゴキブリの数ほどいるので気をつけなければならない。

何と言っても、医師免許は半永久的に使用できるのである。金儲け主義の医師会が厚生労働省令で決めたかどうかは知らないが、橋本龍伍が厚生大臣の時、武見太郎と昵懇の仲となり、息子橋本龍太郎は武見太郎の息子たちの面倒を見たほど、医師会と厚生労働省とは縁が深い中なのである。

そのため、医師は免許を一度取ったなら、間違って心臓を抜いても罪になることもなく、医師免許を剥奪されることもない、特権階級で税金も宗教法人よりも減税される特殊な職業で、彼らは特権階級でいられるのである。

それもそのはず、人様の命を守る医師は、ジェット機の貴重と同じように俊敏な動作と判断力と知識と技術が要求される。

しかし、日野原重明医師にはどれ一つとして満足なものは備わっていない。
もちろん一見元気そうであるが、思考能力は停止している。


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