先日協会の訓練士が出ていたテレビの録画を見ていました。
シルクも聞きなれた掛け声などが分かったのか、
久しぶりにしっかりテレビを見てました。
訓練でわんこが横断歩道の微妙な段差などで止まって
教えるのを見る度、「すごい~!、えらい~!(拍手)」
いや待てよ。
「本当にシルクこんなこと出来たのかな?」
「いや無理でしょ、普通に横断歩道渡るのさえ、あっちは
嫌だこっちは嫌だって言ってるのに信じられないー!」^_^;
などと話してたら都合が悪くなったのか狸寝入りを始めました。笑
その後ユーザーさんご家族に用事がありメールしてみたら、
「信じられないかもしれませんが、段差はきっちり止まり
すごく歩きやすかった。立派な盲導犬でしたよ」とのこと。
えーーーー!?うっそー。(疑惑の眼差し)(~_~メ)
片鱗でも良いから見せておくれよ~!
さて、そんなシルクは(どんなシルクだよ)先月から
肛門腺炎になってしまい、今は抗生物質で様子見中です。
ずっと肛門腺がちょこちょこ出てはお尻をなめ続けていたので
すが、少し収まってきたような感じです。
(全然関係ない写真は横須賀公園墓地)
最近すっかり(自分から)階段には行かなくなりました。
スロープがあればそちらに遠回りしています。
なので、散歩に行く場所も高低差が激しい所や
階段のある公園は行かなくなりました。
ツーで踏ん張る時も、滑るアスファルトだと
開脚ベターッのように足がどんどん開いてしまう時もあり。
普通に歩いてて躓くことも時々あり。
(関節のサプリは飲んでますが)
そろそろ後ろ足用のハーネスも考えないといけないのかな~。
ちなみに家中滑らないよう色んなものが敷いてあり
インテリアもへったくれもありませんわ。^_^;
必然的にお宿探しも階段が多くない所など
色々と今まで考えてなかった制限が出てきました。
抱っこができないと大変ですね。
前にラブ飼いの方が、散歩途中で倒れたラブをどうやって
そんな馬鹿力が出たか分からないけど、とにかく必死で
持ち上げて抱えて家に連れて帰ったと。
人もですがある程度は鍛えないといけないし、かと言って
無理もできないし、、、。
でも筋力は大事ですよね!
私もシルクも目指せ!タキミカ!!です。^_^;
*おまけ
昨日も私がお風呂から出てきたら!
勝手にベッドに乗って布団と同化しててまた
座りそうになってびっくりしたわ、、、!
お花は赤目柳、トルコキキョウ、小菊