思えばパピーの頃からいつでもシルクには秘めたる
小さな野望がありました。
いつか絶対にソファーに上ってやろう!
ベッドに上ってやろう!
着々と叶えたシルク。(コラッ!!)
去年は癲癇を起こし、歩行困難やら眼振が続き
カートでの散歩。
そして嘔吐などから飲まず食わずになりGWは毎日点滴。
厄年だったのか?次々色々起こり散々でした。。
毎日点滴がGWだったのが唯一助かりましたが
先が見えず、、、もしかしたらこんなことやっていても辛いだけ
なのでは?
疑問になり先生に聞きました。
「動物が食べなくなるということは、、、。
無理な延命治療はするつもりはないんですが、、、
これもそういったことになるでしょうか?
もしもう余命いくばくもないなら辛いことはやりたくは
ないので・・・」
「管を付けるようなことは一切やらないという考えの方も
いますが、、。シルクちゃんの場合まだそこまでの判断材料が
ありません。食欲が戻るまでもう少し続けてみては」
といったようなやりとりだったかと。
その後点滴を倍量に増やしたりし、、、少しずつ食欲が戻っていきました。
そしてアンヨもよくなり・・・。
が!!まさか1年後ベッドに上がるまで快復するとはな!!
あの時点滴止めてたら一生恨まれるところだったよ。。。
(;^ω^)
は~、くわばらくわばら。。
今回の学び。
1.年齢による固定概念は捨てよう!
2.年を取っても成長できることはある!
3.狭い日常の中にも楽しみは見つけられる!
byしるを
小さな野望を次々に叶え、盲導犬になる野望だけは
持っていなかったはずなのに、、、。( ;∀;)
アスリートのユーザーさんに嫁ぎ、ちゃっかりどや顔で
かけてもらった金メダル♪
それはあーたのじゃないけど~。。
でもこの1年のシルクの頑張りは金メダル級と言えましょう♪