いつもご訪問ありがとうございます。
シルクは今日で14歳と2か月になりました。
この年になるとパピー時と同じく月齢も数えるようになりますね・・。
その後ですが、今月初め散歩に行った夫から電話があり、
間違いなくシルクに何かあったんだなと。
元気に歩いてたけど途中足取りがおかしくなり、
顔を見たらまた瞼の痙攣(部分発作)が起きていると
いうことで急いで車で迎えに。
帰宅してもなかなか治まらずひとまず病院へ。
やはりこれ以上は二次医療で診ないと分からないということでしたが、
一応癲癇と仮定して、部分発作に効果が
ありそうな投薬を試しに1週間。
色々サプリ等も与えていたので因果関係は不明ですが
4日目ごろに痙攣が治まり、徐々に足腰も立つようになりました。
発作翌々日から早朝のカート散歩のお試し。
初シルク号出陣じゃあ!
寝たきりな訳ではないので、二人で行かないと
危なくて無理でした。
最初は乗ることにもちょっと嫌がってた感じでしたが、道路に出たら
「ハッ、お散歩だわ!!」急に顔付きが変わって目に力が宿ったのが
分かりました!びっくりです。
そして「はい、ここで降りまーす!」と立てないはずの
クララが立った! 危な~い!!
下ろすといつもの場所でワンをして、歩き出す。
凄い!!やっぱりわんこにとって散歩の大切さを実感。
少しずつ毎日続けたことで自信にもなったようで、
徐々にしっかりしてきました。
カートにもすっかり慣れて、目線が高くもなり
結構楽しそう?というかまんざらでもないようでした。
ここはつまらないので乗るか~的な。(*'▽')
ただ、結構引く音がうるさいので朝は気を使います。
最初は公園まで行ってから降ろす、から徐々にカートに乗る
距離が減り、今は使わずハーネスのサポートのみで歩けるまでに
復活。短距離の散歩ですが。
ついこの前まで走れるくらいだったので、足腰の衰えでは
ないんですよね・・・。
本当に脳や神経って色々複雑に繋がってるんですね。
当初より何故かご飯時はしっかり立て( ;∀;)
目を離した隙にソファによじ登っていた。( ;∀;)
何故それができた??
お前さん、そこまでして・・・!!
今は危ないのでソファを撤去して低めのベッドに。
初日は目を三角にして「あたちのソファがない!」と
不満を表明していましたが致し方あるまい。
ようやく少し落ち着いたと思ったら
急に暑くなったからか、今度は嘔吐・下痢。。
フードや薬、先を見越して色々調整しているのですが
それより早くやってくるように。
そして今週またこの寒さで要注意です。
ちょっとした気温、湿度、本当にシニア犬の体調管理は
大変だなぁと改めて。
色々サプリや薬や脳に良い食材やら、トッピングする物が
どんどん多くなるのも老犬あるあるでしょうか。( ;∀;)
ということでひとまずは要介護から要支援?になりました。
中々気の抜けない日々だとは思いますが、ひとまず要支援に戻れた?のは幸いでした。
ごはんをしっかり食べてくれて、自分の足で立ってワン・ツーしてくれることが、とても幸せなことだと思わされますね、超シニアになると。
季節の変わり目ですから、どうぞお大事に!
やぁ~、本当に要支援1?に戻れてひとまずは良かったです。
まさにその通りです!自分の足で食べて出すことができることがこんなに有難いなんてと感動すら覚えて。
よっ!!凄い~、世界一!!とおだてまくってます。笑
ついこの前までの当たり前がどれ程凄かったかってことですねえ。
13歳まで普通にソファでへそ天してたのが嘘のようです。
オパールちゃんはどうですか?足腰には問題ないようでしたが、これからの季節は本当に要注意ですね。
夏を乗り越えるのが年々厳しく、もううちはこのまま座敷犬(古っ!)にしちゃおうかなぁ、、。
ともかく色々準備しておいて助かりましたよ。また今後ともよろしくお願いします。情報交換、励ましあいながら頑張りましょう!
オパールちゃん&母さまもどうぞご自愛下さい。ありがとうございました!