寒がりめんま、あったかシーツ所望。の巻。

すごく複雑なこと（こころの複雑な動きなど）は、
たぶん本人にもわからないのだと思いますが、
大体大雑把なことは、めんまがなにをしてほしいのか？
わかるようなときがあります。

今度の、シーツがあったかいのだと、いいな。
という目配せも理解しました！
喜んでたので、多分当たってると思います。



「ああ．．．あったかいよ、ねえちゃん！」

．．．一緒に寝たらもっとあったかいよ。
（しつこい）

ちなみに、手前のシーツは
めんまにいちゃん側の「サッカー生地」（笑）。
にいちゃんは太陽のボディーを持つ男。
（体温が高い。「焼きたてじゃパン」（漫画）の、
パン作りに一番適しているのは「太陽の手」という
言葉にちなんでいます。）

それに、いまやけどが痛いので、
体温が上がると余計につらいらしい．．．。
それにしても、時々扇風機までかけてるし．．．。
異星人かもしれない。



「♪にいちゃんと僕は、ラララ体温が高いの♪」



「♪ねえちゃんとカエルは、ラララ体温が低いの♪」



「♪体温が奪われちゃうのがいやだから、
ねえちゃんとは一緒に寝ないんだよ僕は♪」

うそばっかり。
だって、高体温同士のめんまにいちゃんとも、
もっと一緒に寝ないじゃん。



「♪ラララ、うそついたらばれちゃった、ラララ♪」

ラララじゃないよう。そんなにねえちゃんのシーツも布団も大好きなのに．．．
で、（たぶん）ねえちゃんも大好きなのにね。



「♪いかす大人の男は
ひとりで寝るものなんだよ～♪」

え？そうなの？女性はべらせたりしないんだ。



「♪．．．僕はまだ子供だから、
そのへんよくわからないよ～♪」

都合のいいときに、子供のふりをする。
たとえ、かなりのご高齢猫でも、
猫は、天下無敵、縦横無尽、問答無用。

人間のじいさまが仰向けになって、
ごろんごろんしてても．．．．．．．．．ですからね！！
猫は一生少年／少女の部分を持ってるんでしょうね。

（と、都合よくだまされてる
めんまねえちゃんなのでした。）




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