足ぴろっ、めんま。

2018-12-06 12:11:43 | めんまその他

ぱんとらさん、めんまにいちゃんを見張ることはないのか？
という疑問についてですが、あまりないんです。
めんまの中では、（実際は、1階でお酒を飲んで
寝てしまい椅子から落っこちるとかそういうのは
にいちゃんがよくやってることなのに）とにかく
「にいちゃんなら大丈夫」という根拠のない信頼があるみたいなんですよねえ。
逆に、めんまねえちゃんが頑張って（？）そこそこちゃんとやってても、
「でもねえちゃんだから」という色眼鏡で見られてる気がしてなりません。

めんまいわく（しっぽと瞬きの会話によると）、
にいちゃんは「めんま種」でなく、ねえちゃんが「めんま種（めんまのメス）」らしいので
同族として厳しくしつけられてるのかもしれませんね。
あるいは「お互いに産みあった」という気持ちがあるので、
「お母さん、この子ほっとけないわー、しつけなきゃ」という
義務感がそうさせるのかも。

さて、今日の記事に移ります。

めんまは大変情熱的なラテンのプリンセス（オスだけど）なので、
気持ちがせいているとき、足とかが取り残されることが多々あります。

めんまねえちゃんが来ると、嬉しさのあまり眠っていても
膝などに甘えにいくぞ！という気持ちが先走り、
足がだーんと後ろに投げ出された状態だったり。
眠くて体がうまく動けないのにずりずりやってきて、
上半身が来たところで力尽きるといったところでしょうか。

今日の写真は、足が1本取り残されてる状態です。
このあとも、さらにたらーんと足が．．．か、かわいい．．．

「ねえちゃんが！！ねえちゃんが来た！」

はいはい。そんな毎日、毎回そこまで喜んでいただければもう、光栄の行ったり来たりですよ。

「ねえちゃん♡」

ふふふふふ。

ちなみにその時の上半身はこちら。

「ちょっと行き過ぎたけど、でもお腹はばっちりねえちゃんの膝上だよ。」

勢い余ることも多々あります。情熱家ですからね。

「ああ、ねえちゃんねえちゃん。」

ぴろ。

ふふふふふ。
ものすごい真顔で甘えられても、下半身が笑わせてくれちゃうしなあ。
でも笑ったら「なんで」って顔するので、我慢です。

ちなみになぜか、右足寄りよりも、左足により乗っかるのが
めんまのスタンダードです。左足びいき、って呼んでます。

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