批判系blogのデメリットは、本人威張ってやってるつもりがなくても、「ナニヲエラソーニ」と思われがちなところです。賛同者も多いかもしれませんが、訪問者の中にはこうしたblogを、徹底的に嫌う人もいる筈です。批判系の注意点としては「自分の意見は絶対的に正しい」と思わないことです。こうしたblogに文句を言う際も「そんなわけはないだろ!」とハナから全否定することは避けたほうが良いです。議論の方向に進めば良いのですが、多くの場合は単なる罵り合いになります。
一方、批判系のメリットには、巡回先を増やせばネタに尽きることがない、という点があります。幸運にも相手が話のわかる人だったら、そこから新たな交流が始まったりします。
また、僕が一番感じるメリットとしては、好きなblogを誉めた時、普段は批判している分、「良い点」を挙げることに真実味が増すことです。
僕のBBS時代の経験として、コミュニティ化されたBBSで更新記事のハナシや、ちょっと気の利いた(つもりの)事を言った場合に、なんでもすぐに
「うわー、それオモシローイ!」
「サイコー、_( ゜Д゜)ノ彡☆ギャノヽノヽノヽノヽ!! ノヽ゛ンノヽ゛ン!!」
を連発する人が多かったですが、正直なところ、「そこまで面白いか?」と思ったものです。それとも面白さに対する要求が、僕は高すぎるのでしょうか?
あまりに社交辞令的に「オモシローイ」ということに、正直なところ僕は気色悪さを覚えたものです。漫画『20世紀少年』の漫才師が「よーきーにーはーかーらーえー」と言っているのをみて、周りは大爆笑、自分にはワケがわからないケンヂ君の気持ちと一緒です。ちょっと例えが悪いですけど。
要するに弱小個人サイトのBBSの発言って、そのコミュニティ内の訪問者のみを対象にされたものなんですよ。その点blogは違う。中には特定人物に宛てた記事ばかりのblogもあるけれども、多くは不特定多数に宛てた記事のはずです。僕の記事も、特定人物に対して書かれたように見える物でも、誰にでも読まれることを意識して書いています。
特定人物にのみ読まれることを意識したblogは、閉鎖的に過ぎて第三者が読んでも面白くないです。
また、以前書いた「こんなblogはつまらない」の例で挙げた、面白いサイトやニュースへのリンクを貼りまくったblogは、どんなものに対しても
キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
とか(・∀・)ニヤニヤ(実際にそういうものばかりではないが、要するに「面白いですよ」ということしか書いていないものの事ですね)を付けているだけで、どこがどんな風に面白いのか説明されていないことが、僕にとってはつまらないのです。そのリンクを貼ることによって、アンタは何を主張したいのかッ!!
前置きが長くなってしまいました。(まだ前置きだったのかよッ)
僕がこのblogのカテゴリ「オススメのblog」で取り上げるblogは、他人がどう思うかは分かりませんが、僕にとってはスンゲー面白かったりオススメだったりするって事。
ここで紹介されているblogを見に行って「なんだ、たいしたことないじゃん」という人もいるかもしれないですけど、それは僕とアナタとの感性の違いです。
僕は相当面白いと思ったり、良いblogと思わなければ、ここでは取り上げませんから。
以上、本当に言いたかったことよりも、前置きが異常なまでに長かった記事でした。
一方、批判系のメリットには、巡回先を増やせばネタに尽きることがない、という点があります。幸運にも相手が話のわかる人だったら、そこから新たな交流が始まったりします。
また、僕が一番感じるメリットとしては、好きなblogを誉めた時、普段は批判している分、「良い点」を挙げることに真実味が増すことです。
僕のBBS時代の経験として、コミュニティ化されたBBSで更新記事のハナシや、ちょっと気の利いた(つもりの)事を言った場合に、なんでもすぐに
「うわー、それオモシローイ!」
「サイコー、_( ゜Д゜)ノ彡☆ギャノヽノヽノヽノヽ!! ノヽ゛ンノヽ゛ン!!」
を連発する人が多かったですが、正直なところ、「そこまで面白いか?」と思ったものです。それとも面白さに対する要求が、僕は高すぎるのでしょうか?
あまりに社交辞令的に「オモシローイ」ということに、正直なところ僕は気色悪さを覚えたものです。漫画『20世紀少年』の漫才師が「よーきーにーはーかーらーえー」と言っているのをみて、周りは大爆笑、自分にはワケがわからないケンヂ君の気持ちと一緒です。ちょっと例えが悪いですけど。
要するに弱小個人サイトのBBSの発言って、そのコミュニティ内の訪問者のみを対象にされたものなんですよ。その点blogは違う。中には特定人物に宛てた記事ばかりのblogもあるけれども、多くは不特定多数に宛てた記事のはずです。僕の記事も、特定人物に対して書かれたように見える物でも、誰にでも読まれることを意識して書いています。
特定人物にのみ読まれることを意識したblogは、閉鎖的に過ぎて第三者が読んでも面白くないです。
また、以前書いた「こんなblogはつまらない」の例で挙げた、面白いサイトやニュースへのリンクを貼りまくったblogは、どんなものに対しても
キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
とか(・∀・)ニヤニヤ(実際にそういうものばかりではないが、要するに「面白いですよ」ということしか書いていないものの事ですね)を付けているだけで、どこがどんな風に面白いのか説明されていないことが、僕にとってはつまらないのです。そのリンクを貼ることによって、アンタは何を主張したいのかッ!!
前置きが長くなってしまいました。(まだ前置きだったのかよッ)
僕がこのblogのカテゴリ「オススメのblog」で取り上げるblogは、他人がどう思うかは分かりませんが、僕にとってはスンゲー面白かったりオススメだったりするって事。
ここで紹介されているblogを見に行って「なんだ、たいしたことないじゃん」という人もいるかもしれないですけど、それは僕とアナタとの感性の違いです。
僕は相当面白いと思ったり、良いblogと思わなければ、ここでは取り上げませんから。
以上、本当に言いたかったことよりも、前置きが異常なまでに長かった記事でした。