EKKEN♂

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それでいいのかアクセスアップ 4

2004-05-13 | WEBにまつわる話
■その4:やらない方が良い秘密テク
これから書くことは、やはりあんまりオススメしない方法です。
もしかしたらウソかもしれません。
まぁどうしても、何が何でもアクセスアップしたいんだぁ~ッ! という人はやってみてください。
その後どうなっても知らないけど。

あしたのために…その1
トラックバックをうつべし うつべし うつべし!
とにかくアクセスランキングの1位から100位まで、無差別にトラバしてください。
翌日、急激にPV数が伸びていることと思います。
もちろん、それはどうなの トラックバックで述べたように、無差別なトラバは嫌われるということは、重々承知の上で行ってください。
あしたのために…その2
BlogPeopleに登録し、更新してもしなくても、とにかくPingをうつべし うつべし うつべし!
これはアナタのblogがそれなりに多くの人に、BlogPeopleでリンクされていることが必要です。リンクされること自体はそんなに難しいことではありません。
BlogPeople利用者のblogを、アナタのBlogPeopleリストに片っ端から登録しましょう。BlogPeopleを利用している人は、どこから自分のblogがリンクされているか分かるので、割と多くの方が、キミがしているのならじゃあ僕も、というようにリストに追加してくれるはずです。
そうなったら儲けもの。
後はBlogPeopleにある「BlogPeopleに更新を通知」のブックマークレットを使って、記事の更新の有無にかかわらず、一日に何度も「更新したように見せかける」のです。
更新頻度の高いblogは、見られることも多いです。
しかしこれも効果のあるのは、始めのうちだけ。
実際に更新されていないことが分かると、呆れられて「なんだ、コイツ、どうせウソ通知だろ」と見向きもされなくなります。
以前利用していたブログサービスでは、実際にあった話です。たいして内容もないblogなのに、やけにアクセス数が多い、よく見ると、更新されていないのに常に更新したことになっている……そんな手段が通じるのは、せいぜい1週間くらいでしょう。
あしたのために…その3
goo BLOGの設定で、「続きを見る」の方にするべし!!
これで本当に効果があるのかどうかはナゾですが、僕の場合は少しアクセスが増えたように思えます。
この設定は、いちいち「続きを読む」を押さないと全文が読めないので、本当は嫌いなんですが、僕のように4000字近い長文が多いblogの場合は、スクロール量を減らす為に止むを得ず導入をする物です。
goo BLOGのアクセスカウントの方法が、どうやら重複アクセスありらしいので、「続きを読む」を一回押すごとにPV数+1するのではないか、というのが僕の(たいして根拠のない)考えです。
ちなみに僕はこの方法(別にPV数稼ぐ為にやったのではないけど)で、前日比+150位いきました。もっとも、その「前日」は更新ナシ、当日は更新しまくりだったので、確証はないです。

その3は、ほとんど根拠がなく、効果のほども不確かです。
その1と2は、それなりに効果が期待できますが、その場限りということをお忘れなく。
そもそも禁断の秘技です。
その後他のブロガーから嫌われても何の責任も負いませんので、そのつもりで。


むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 1
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 2
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 2.5
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 3
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 4
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ…5
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ…6
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ…7

偽心理テスト…2

2004-05-13 | ミムラなブログ
という文字を見て、貴方はなにを思い浮かべますか?

1:【読売巨人軍
貴方は平均的日本人でしょう。
貴方はきっと、最近「ラスト・サムライ」「ファインディング・ニモ」を見て、宇多田ヒカルのベスト盤を買い、ドラゴンクエストをプレイしたのだと思います。

2:【Gショック
貴方はおしゃれな人かもしれませんが、スイマセン、僕とは趣味が合いません。

3:【ケニー・G
おや、フュージョンですか!
なかなか良い音楽聴いていますね。

4:【goo BLOG
貴方はちょっとネット中毒気味です。
たまには人間と向き合うことも大切です。

5:【ゲッターロボG
貴方はちょっと重症です。
良い感じになってきた彼女を部屋に招く際は、スーパーロボット大戦はベットの下にでも隠しておきましょう。


オータケ君から一言:
見たい人は「選択」してくれ

ミムラ君から一言:
その系のネタはもういいよッ!

それでいいのかアクセスアップ 3

2004-05-13 | WEBにまつわる話
これまでの記事:
それでいいのかアクセスアップ 1
それでいいのかアクセスアップ 2
それでいいのかアクセスアップ 2.5

■その3:取り上げない方が良い話題
前回は「こういう話題がいいよ」的なものをズラズラ書きました。本当はまだその続きがあるのですが、ちょっと日が開いちゃって、何を書こうとしていたのか忘れちゃいました。てへ。
今回は逆に、「取り上げない方が良い話題」について書いてみたいと思います。
□アクセスアップ論
おいおいおいッ!
ちょっと待てよ、アンタ、「その2」でblog論、「アクセスアップ論はアクセスアップに有効」と書いていたじゃねぇかよ、という人もいるでしょう。
昨日、今日と、1発ネタしか書いていない「むだづかいにっき」において、そんなことを覚えているなんて、さてはアナタ、かなり熱心な読者ですね! ぽ。
予め言っておくと、僕はアクセスアップそのものには興味がありません。興味があるのは、「アクセスアップ」です。過去ログをほじくりかえして貰えば分かるかと思いますが、当初はPVで1000を越えたらやめようかとも思ってました。一部の方は知っているのですが、某所ではgoo BLOGのTOPページに表示されることに、戸惑いを持っている僕の発言があるはずです。
それは僕が主として扱う題材に、blogのあり方について批判的なことを書いてあるためです。そういうblogは、目立つところに出てしまうと、あまり「オイタ」ができません。模範青年(オジサンだけど)的態度を要求される物です。つまり僕は、知る人ぞ知る、なんだか生意気なことを抜かしている変なblog、という立場でいたいと思っていたのです。
それにもかかわらず、僕には最低1回はこのランキングのTOP10に名を連ねる必要がありました。
アクセスアップ論というのは、割と誰もが興味を持つネタではあると思います。もっともらしいことを書くと、飛びついてくる人は少なくないとは思います。
しかし、僕は「みんなが」この話題について触れることをオススメしません。
何故なら、全然アクセスアップしていない人がアクセスアップ論を書いても、全く説得性がないからです。
「こんなことをすれば上位を狙える」とか考えるのは簡単です。だいたい、そういうことを書かれたblogをいくつも見ても、書いてあることは実はあまり変わりありません。
「他の人のところにコメントを書いたり、トラックバックをしよう」
「blogを特化しよう」
というのは、誰でも思いつく種の物です。
しかし、そんな簡単なことでも、一度もアクセスアップしていない人が書いても、それを証明する手立てがないのです。
もしかしたら、そのblogで始める前までに、違う場所でアクセスアップのための方法を実験し、何らかの体験からそれを導いてきたのかもしれません。
しかし、それをきちんと書かない限り、どうしても胡散臭さが残ってしまう物です。
下手したら、どうせどこかに書いてあったことをそのまま写しているだけだろう、と思われかねません。
つまり「アクセスアップ論」以外の手段を用いて、少なくとも50位入りして、初めて「私はこうしてランクアップした」という説得性が出るのだと思います。

こんな高飛車なことを書いたので、明日あたりから「むだづかいにっき」のページビューが落ちるかもしれませんね。
それで構わないと思っています。
この「それでいいのかアクセスアップ」シリーズは今後も続きます。
これからはもっと独創性の強い、読んだ人が「なんじゃそりゃあ by松田優作」というようなことを書いていくつもりです。
正直、「アクセスアップ」には全く役に立たないことを書いていくつもりですが、楽しみにしてくれる人だけ、今後ともよろしくお願いします。