昨年1月10日の街路樹サミットin立川に続き、今年は関西で開かれます。
参加して話を聞かせて頂きます。東京より大阪はかなり近いので、オール高速道を4時間程で日帰りです。
街路樹を切れと請願する人たちがいますので、どう説得して対処するか参考にしたいと思っています。 . . . 本文を読む
日常の生活はテーブルと椅子が全てで、冷暖房機器が完備され戸をあけ放つことも無い。
ペアサッシ越しに眺める庭は香りも無く、虫の声や鳥のさえずりも聞こえない。
家々の玄関に向かっても、カメラ付きのドアホーンで挨拶して鍵を開けてもらう仕組みが大半だから、玄関の庭も一方向からしか見ない。
外壁はさまざまあるが、ほぼ断熱材で日本庭園の背景にはあまり向かない。
灯篭は似合わないからオブジェを置く事を考える。しかしなかなか気に入ったものが無いのであきらめる。
株立ちの雑木はその姿自体がオブジェのようにも思える。
下草にイカリソウやヤブコウジ、シュンランなどがあると林の感じが出て良い。
飛び石や延段、アラレコボシの山道風の景色が似合う。
常緑樹はソヨゴ、ヤブツバキ、アセビ、アオキなど、落葉はヤマモミジ、カマツカ、アオダモ、シャラ、ナツハゼ、マンサクなど。
苔も張り出しましたが、照明器具が難しくて決めかねています。
アド砂利を敷けば完成です。
. . . 本文を読む
2年ほど前に、誠意と創意の新樹造園のホームページが容量オーバーで疲れ果てて更新不能になり、二代目のプロバイダーの大容量に丸ごとコピーして何とかつないだものの、アドレスが変わりアクセスは100分の1になり、HP経由の発注は激減しました。
それが昨年4月だったか、今度はHPのビルダーが疲れ果てて、ご臨終です。
今は懐かしIBMのHPビルダーで、数年前にサービス停止になったので当然の終末です。
. . . 本文を読む
今日は北日本新聞社の越中座に行って来ました。流行の健康マージャン大会は越中座で開催されたので、いつも参加する4人のメンバーで張り切って参加しました。
戦績は108人中57位と半分以下の冴えないせいせきでした。
周辺に着いて目に付いたのは、街路樹や越中座敷地内の樹木のブツ切りにされていたことでした。
. . . 本文を読む
リスクの伴う原発は無い方が良いに決まってる!
でも日本人皆電気を使いまくり、電気を使って出来た製品や情報を当然のように利用し、日々益々電気に頼った生活に突き進んでいる。
日本での、衣・・食・・住・・は完全に100%が電気頼りです。
そして安い料金の電気が無ければ、日本は何も生産することができません。食も野菜の何割かと鶏卵、食肉なども含めて菓子類から果物まで電気が不要な物は何一つありません。
その事は充分に承知しているのに、原発だけが悪の源のように言う!
私は決して原発を推進・賛成する者ではありません。
. . . 本文を読む
半年前に秋田の福岡造園さんから電話で”1月に街路樹サミットを開催できそうだから、パネラーとして出てほしいと要請がありました。
ず~と先の話だから!と安請け合いしました。
11月に打合せをしたいからと、日程調整の末東京まで行きました。それから日の経つのの早い事!
日頃の思いを述べるしか方法が無いので、ぶっつけ本番で臨みました。 . . . 本文を読む
HP本体には平成15年も・・・などと書いてありますが、更新不能のHPなのでお許しください。
新しいHPをもっか製作中です。まだ時間はかかりますが・・・・。
元旦は従来通り朝から在所の神明社、福野地域の賀詞交換会、自治振興会区域の賀詞交歓会、解散後更に高儀地域の新年祝賀会、朝からお神酒漬けです。
身も心も清めたまえと消毒して来ました。 . . . 本文を読む
一人での仕事は飛躍的に進む事はありませんが、その作業に集中してできるのでいい面もあります。
まだまだ完成度は低いのですが、この程度で勘弁して頂きます。
大きな石に比べると、手に持てる大きさですから簡単と言えば簡単です。
狭すぎる目地は息苦しいのですが、広いのも・・・・((+_+)) . . . 本文を読む
我が社の常套手段、昔ながらの漆喰では割れが起きるのでセメント効かせます。
仕上がった当初は白っぽいですが、二年もすると渋いいい色になります。
石やタイルとはまるで違う温かさがあります。
アールの角が美しいです。 . . . 本文を読む