三脚の中段で軽快な鋏の音を響かせる剪定もあるけど、25tレッカーの孫まで出したゴンドラに乗っての剪定もあります。
樹齢80年も経つヒマラヤシーダー、シラカシ、イトヒバなどのこぎりとチェーンソでの剪定です。
一日中ゴンドラに乗って作業した日は、床の中に入っての感覚がおかしなことになります。
『地に足の着いた』・・・という言い方をしますが、地に足の着かない一日を過ごした宙ぶらりん作業は、平衡感覚が狂う . . . 本文を読む
今日は久々お茶室でお手前を拝見しお茶を頂きました。
客は2人で、事前に略儀でお願いしますと伝えておいたので、格別の緊張感もなくもてなして頂きました。
床の軸は”塵の外”(チリのソト)と書いてあります。
世俗の煩わしさはまさに”塵”であり、それらから離れた精神性の高い、或いは枯れた無欲の世界を言うのでしょう。
しばしそんな世界を味わいました。
花入れのホトトギス、ヌバタマは知っていたのですが、あと一 . . . 本文を読む
大学病院の入院治療は超満員で大混雑のようです。
手術の順番待ちが溢れていて成り行き任せの砺波人間は後回しです。当然救急などの緊急の割り込みもあるだろうし・・・。
早期ガンなんか盲腸以下のランクでこの際後回しにされてます。
慌てて少し取って再発するよりは・・・丸ごと取れば無い所にガンはできない、という発想もありますが、一般的にはやはり”早くしてよ!”とお願いしたくなります。
内視鏡の写真どうして . . . 本文を読む