爽やかな好天の下、閑乗寺植樹祭は大盛況でした。
高原の小さなゲレンデは、小学生の頃から遠足に来た思いで深い場所です。
その昔、加越線のディーゼル車を井波駅で降り、歩いて閑乗寺まで登った人も多い事でしょう。
昨日の植樹祭にも、井波から歩いて登られた方が何人もおられたようです。
芝生の高原と背景の山々、眼下の散居村が一層爽やかさを印象付けてくれました。
予想をはるかに上回る参加者で、豚汁スタッフは箸 . . . 本文を読む
今日は一日雨の確率70%の予想が外れ、曇りでも午前中は比較的爽やかな感じ。
南砺の山々~で植樹会場の整備をした。
日頃はアスファルトの道路と三方コンクリートの川しか目に入らないが、久々草の生えた道を歩いた。出たばかりの木々の芽が顔に触れる道を通り、深い谷底の細い川も見た。
全てを経済効率に当てはめて、直線の水路にした平地は何と悲しい景色なのだろう。
川は本来こうして流れるものなのに・・・・・。 . . . 本文を読む
アレルギー性○○○などと言う病名がたくさんありまして、私はそれの鼻炎と言う部類で長い間苦労をしています。
花粉症と違い元旦から大晦日までほどんと都合が悪いのです。暑い夏場は体温が上がるので割合調子はいいのですが、それ以外は大変な目にあっています。
”鼻声が素敵”と言われた時代はとっくに過ぎ最近は、ウザイから”しゃべるな!”と言われています。
『病は気から』と言いますが、どの気?何の気?と真剣に . . . 本文を読む
全国で今”農地・水・環境保全活動”が無理矢理スタートし、採択した地域は七転八倒している。
県の農地林務と市の農政課では言う事が違うので、やりたい事業ができるのかできないのか判断にこまる。本命の共同作業ができないなら、こんな面倒な事業に取り組む必要はなかったのかも知れない。と最近は思ったりもする。
何度も書類を書き直し、迷走の末全面的に経費を見直す破目になり、いまだに書類と格闘させられている。
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昨年までの”みどりの日”は昭和天皇の誕生日だったことから今年から”昭和の日”となった。激動の昭和は何かにつけ、忘れてはならないから賛成する。
昭和が始まったズ~ッと昔から天皇誕生日は国民の休日であった。日頃天皇制に何かとケチをつけて、日の丸を引きずり降ろし君が代を歌わない人たちも、休日は返上しないでチャッカリ遊んでいたように思う。
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今は選挙シーズン、連呼は聞く方も迷惑だろうが”今日は全然来ない”と苦情も寄せられるから不思議と言えば不思議。
街宣はそういう訳で、あと5,6日は断末魔のようなあがきが続くだろう。
今日の午後は当番で街宣車の先導車に乗った。雨こそ降らなかったが、夕刻は風を切って進む車で”紀子さま風お手振り”をするのも大変なボランティアだ!
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