完成された遊び道具は無かったが、それこそ身の回りの物全てを使って工夫した。
道具が無くても泥や草や石ころを触って遊んだ。
環境保全や環境汚染などと言う言葉も無かった。
家の横の小川で甘瓜の皮を草刈り鎌で剥いてくれた父、中の種を川で洗ってそのまま食べた味が懐かしい。
泥だらけで皆で遊んだことが懐かしい~。
砺波美術館の人形展に昔の自分が居た。
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人工的な石張りですがコンクリートの型製品とはまるで品格が違います。
自然石では控えの奥行きが必要なので、既存の大木などがある土手には積めません。
蛭川の割石は幅10cm~12cm裏側のコンクリートが同じく10~12cmなので、奥行きが25cmもあれば強固で美しい土止めが完成します。
自社の土場で大方の加工をしながら積み続けたので、道行く人は『こんなこともするんですか~』と眺めて行かれます。
デザインや加工の腕が上達すると機械の音も減りますし、スピードが違います。
不慣れな素人は機械加工に頼って、結局は時間が掛かります。当然仕上がりにも問題があります。
安全に!確実に!迅速に!作業の姿勢が大切です。 . . . 本文を読む