蜻蛉の夕べを待ち、夏の蝉春秋を知らぬも・・・。と兼好師は世の無情をといて、それに比べて人は長生きできるのだから・・・・と言っている。
前進する人にとって、一年は長いか短いか?
自分から進んで出ていった訳ではないから、『ごめんなさい、もう致しません』といえば一年で復党できる。ようだ!
悪さをして納戸に閉じ込められた”悪ガキ”の類かも知れないが、世間の論評は意地が悪い。
H氏や新党を立ち上げたW氏にとって、武士は食わねど高楊枝のような気がして『明日があるのか』やや気がかりだ。
毎日天気だけを気にして一年を過ごしてきたが、来年は先ず何をやるべきか!5年後の会社をどうするのか?と言う大きな問題もある。師走を前に今年やり残した事をここで整理したいものだ。
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