篠崎博見ミュージアム

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野生の王国

2012-02-18 00:05:20 | 出産・育児
娘は「野良犬」のことを「野生の犬」と言う。
別に、うけ狙いで教えたというわけではない。
むしろ、うけ狙いでつまらないことを親が教えたと思われてもいやなので「野良犬」と言うように訂正しているのだがなおらない。
どうも「野生の犬」の方が娘にはしっくりくるらしい。

そして、うちの周辺には、黒い「野生の犬」がいるようで、たまに見かけることがある。
その犬の物かはわからないが、道ばたに犬のうんこがよく落ちているポイントがある。
そこは、幼稚園の通園路にもなっているので、踏まないように注意が必要だ。
大体は舗装道路からはずれた草の上にあるのであまり心配はないが、子供はあぜ道を歩きたがるのでそんなときは要注意だ。

今日の帰り道も、娘はうんこポイントに入り込んだ。
一応、踏まないように注意を促した。
その直後、早速うんこを発見。
「うわぁ、あった! まだ乾いてないから新しいね」
と鋭い観察眼を発揮する娘。
しかし、娘はまだ近所に暮らす野生の犬を見たことがないらしく「これも野生の犬がしたのかなぁ?」と言っていた。

今回も「野生の犬」と表現したので「野良犬だよ」と訂正したがなおらなかった。
そのまま「野生の犬」の話をしていると、もう1つうんこが落ちていた。
それを見た娘は
「うわぁ、また 野生のうんこ だ!」
予想外の表現に私は大笑い!
娘も自分の言い間違いに気が付いて大笑い!

一応「野生のうんこ」じゃなくて「野ぐそ」だと訂正しておいた。
 

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