5月6日(土)、SUBARUふれあいの森 赤城にて「春の山菜教室」が行われ、28名の方々が参加してくれました。参加者は班ごとに森林内を散策。芽吹いたばかりの木々や草花を観察して、春の森を五感で満喫した様子。昼食後には山菜教室が開かれ、山菜の見分け方や注意点を学びました。
まずは全員で写真撮影。みなさん、いい笑顔! ↓
ヤマツツジもちょうど見頃を迎えて、目にも鮮やかな赤がまぶしい。↓
「トウゴクミツバツツジ」にはおしべが10本あるから「トウ(10)ゴク・・」と覚えると分かりやすいですね。↓
玄関前にイヌサフラン。山菜は毎年誤食事故があるので、資料で違いを説明。↓
写真だけでなく実物で全体を実際に見てもらって、見分け方のコツを解説。↓
モミジの見分け方を説明してますね。↓
池には「アズマヒキガエル」の卵とおたまじゃくしが。↓
群馬テレビのインタビューを受けてます。↓
「オヒョウ」は北海道などの寒冷地に多いニレ科の高木。葉っぱの切れ込みに特徴がありますよ↓
「オオツクバネウツギ」は、5枚のがく片のうち1枚がとっても小さい。↓
次回は5月20日 玉原高原でお会いしましょう。