11月4日に赤城の小野里工業の森整備が行われ、当会から8名が参加しました。今回は、10月に赤城南麓森林組合が事前に下草刈りを実施してくれていたため、主にワイヤーメッシュ内のつる、ススキ類の除去とシダ類の刈り取りを中心に行いました。天気も良く、コロナ後での久しぶりの活動で、皆さん楽しそうに取り組んでいました。
・小野里工業:5名、菱電商事:13名
・赤城自然塾:佐伯氏(赤城自然塾理事長)、小林氏
・県林業試験場長:坂庭氏
・当会8名
参加者28名全員で。
赤城県道沿いに設置されている小野里工業の森・看板
赤城に行くときに必ず目に入ります。
手鎌による草刈り作業。
剪定ばさみでのワイヤーメッシュ内とつる切り。結構大変です。
車椅子でも草刈りがんばれますよ!。
4年前に植林した樹は順調に育ってます。
小野里工業の森は、マツノザイセンチュウの被害を受けて、数年前までは、
松枯れ林でしたが、赤城自然塾が松枯れ再生事業として取り組み、当会も
植林活動に協力しています。
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