誰？

昨日、いつもの川へ行くと丁度真上をひこうき雲が。

ひこうき雲が～♪空を二つに分ける～♪キミに会わせはしないと言うように…～♪

昔々の歌です。

誰の歌かも忘れたし…。



九州か、沖縄か…とにかく待っている人の所へ向かっているであろう飛行機。

いいなぁ～どんな人が乗っているんだろうね。



今日は女子高校生が４人。

なぜか「流れる川」の所へ固まって浸かって…しかも座っていた。

不思議な光景だった。

新宿か渋谷か、そんなところでしゃがんでいるかのように

この田舎では川に女子高校生が浸かっている。（今は帰り支度　↓）



たけぞうは今日も元気に遊んでいます。

とうちゃんに投げてもらった石の波紋を追いかけて泳いだり～潜ったり～。



川原をうろうろしてみたり。

数日前から「アブ」がブンブン言い始めた。これだから秋口はいやだ！



虫除けスプレーが手放せない。

あ～恐ろしい。



帰り道、軽トラの後ろで若干にやけるおいらくん。

午後６時１０分、外気温度は２８度。

たしかに風が涼しくなったような気がする。

一昨日からおいらくんが母ちゃんの布団に並べている自分の布団で寝始めた。

バビちゃんはもちっと早くから寝ていると言っていた。

我ら犬飼は、愛しい我が子らの大きな「のの字」で季節の移ろいを感じるわけで（笑）

季節の移ろい…といってもまだまだ日中は暑く、

こんな小さな我が町でも熱中症で救急搬送される方が増えているとか。

消防署の広報マイクが注意を呼びかける放送を繰り返している。

そんな昨日・・・

ハハが（ハハ…とはババちゃんのことであります）

ハハ「アンタね、亡くなった佐藤さんの話、知っちょったかね。やっぱり佐藤さんねぇ…」

ワタシ「うん、うん。聞いた。佐藤さん、どうしてやっつろうかね。」

ハハ「さっき鈴木のおばちゃんところに要るもんがあって行ちょった時にね。

そう、そう、山田さん。この前から具合が悪ぅてそれで鈴木のおばちゃんとこに

来ちょった時にね言いよったらしいわ。山田さん、子どもらぁがひとっちゃぁ来んけん

病院一つ行くにもよいよ大変や言うて、この暑いさなかに乳母車(手押し車と思われる）

押して…」

と、延々と山田さんの話が続きいつになったら肝心の亡くなった

佐藤さんの話が出るのか・・・

ワタシ「ねぇ。ところで佐藤さんは？？」と聞くと

ハハは素っ頓狂な声を発し

ハハ「佐藤？佐藤さんがどうしたがぞね。」と山田さんの話を中断されムッとした。

はぁ～？

元々アナタがワタシに言い始めたことじゃあ～りませんか？

どうしたがぞね？ってそれをワタシが聞きたい。

ハハと話をしていると話が逸れる逸れる。

それでも逸れすぎて結局元へ戻る辺りがすごいなぁ～と思う今日この頃であった。