たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

おそろしゅうて

2010-09-06 | とりあえず龍馬
昨日の日曜、またまたにぃにが戻ってきていました。

咸陽島へ行こうと言うのでたけぞうとやって来ました。



そう言えば先週も来ていたぞ。

嬉しそうにスッタカタ~~♪



この日は台風の影響からか

波が高い~!海の水がぬる~~~い!



実はかあちゃんは朝から頭が痛かったんだよ。

PCの画面の見過ぎか…と、思っている間に軽く5~6回レトリーブなおいらくん。



暑い暑いと言いつつも、この夏一晩中エアコンを入れて寝た日はなかったなぁ。

寝入りばなにエアコンつけていたのも3,4回ほどだったし。



我が家、裏の川のお陰で少しは涼しい風が吹くのだ。

そう言えば京都の京田辺市で39、9℃だって~~~( ̄∀ ̄;)ありえましぇんなぁ。



何度も高い波が押し寄せて思わず

波乗りたけちゃんになったのでしたd(*⌒▽⌒*)b




さて。

昨夜の大河ドラマ『龍馬伝』・寺田屋騒動~ご覧になりました?

OH~NO~~( ̄∀ ̄;)( ̄∀ ̄;)( ̄∀ ̄;)( ̄∀ ̄;)

絶対に死なないとわかった話でも恐ろしくて正視できなかった。

ドギマギしながらリビングを右へウロウロ~左へウロウロ~。

子どものよくやるほら、指の間だからのぞき見る戦法で龍馬伝を見た。

結局見てるんだから、見ればいいし、軽く目を閉じると言う手もあったのだけど。

「みんなぁ~が笑って暮らせるニッポンをつくるがぜよ。」

と笑っているましゃが、一変・・・オ~マイガァ~。

わしゃもうおそろしゅうて、おそろしゅうて・・・。

寺田屋騒動の回でこの調子なら絶対に最後の最後の

おそらく最終回で放送されるであろうと思われる龍馬絶命の回はよう見んがちや。

あの日お龍さんのおかげで三吉さんは袴を履く時間があり、相手を待ちかまえた。

龍馬さんは綿入れを羽織り、木戸さんにもらったピストルに5発弾を入れていたそうだけど

交戦の最中、両の親指と左人差し指を切られてしまい…

(結局龍馬さんは一度も刀を抜くことがなかったそうな)

これがかなりな深傷だったらしく、出血がひどくて瀕死の重傷を負ったみたい。

前日から風邪もひいていたようで、やけん走れんかったそうだ。(…と書いてあった)

追手から逃れて隠れた材木置き場で「この際ここで切腹しよう」と提案する三吉さんに、

「死ぬ覚悟ができているのならば、君はこれより伏見薩摩藩邸へ走ってくれ。

 もし、その途中で敵に会えばそれまでだ。僕もまた、この場所で死ぬまでだ。」

と龍馬さんが言った話を、後に三吉さんが言ったとか(日記に書いていたとか…。)

「生き死には天にまかせろ。切腹して果てるのも、敵に首を討たれるのも、

死ぬことに変わりはない。ならば体の動く限り生きることを考えろ。」と。。。

しかし、よき俳優陣ですなぁ。

槍の名手・三吉慎蔵役の筧さん、好きちや。

薩摩藩邸へ急ぐ三吉さん。追っ手に阻まれたシーン。

側にあった長い竹(だったろうか)を構えて向かっていく場面のなんと見事なこと。

あっぱれ!三吉さん、ブラボー!!!

弥太郎の香川さんも、長治郎の洋ちゃんも、以蔵の健くんも、タケチさんも・・・

みんなよいよえいちやね~。

しかしやっぱりあの当時は柴ワンコやったんやな。

あの場面でゴールデンは・・・ないやろなぁ、やっぱり…

たけちゃんもちょっこり走るばぁ~はできるがやけんどねぇ~(笑)