たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

カプリチョーザ風??

2010-09-15 | たけぞう
え~

昨日はたくさんのお祝いコメントを頂き、ほんとうにありがとうございました。

夜、ブログを開いてみなさまからの「おめでとう~」の言葉に

元気でいてくれてありがたいなぁとしみじみ思いました。

みなさまの言葉に泣けちゃいました。

お誕生日ってうれしいね。

ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。

この愛しい子たちのかけがえのない「時間」が私たちのそれよりはるかに短いことに

わかっていながら、やるせない思いがします。

だからこそ、なんでもない毎日が私たちにとっては大切なのです。

たけぞうはもちろん、今まさに病気と闘っているワンコさんやそのご家族のみなさまにも

どうか、優しい時間がずっとずっと続きますように。。。

拙いおちゃらけなへなちょこブログを訪れてくださって

いつもたけぞうを可愛がってくださり、改めて感謝を申し上げます。

すぐにお返事をしようと思ったのですが

盛大なるパーティーが催されまして・・・(うそです…)

どうかいましばらくお待ちくださいませ。


さて。

一体、いつの時代のですかい?な…フードカッター。

やっと探し出して今からちょいとお仕事してもらいます。

(っていうかマジ、動くの??火でも噴いたらどうしよ…)



「一体、なにができるのですかい?」

うん。ちゃんとできるのか一抹の不安…なきにしもあらず。



5才のお誕生日はなんだか大したケーキが出来上がらず

イチゴが手に入らなくて、ブルベリー(それも冷凍の…)ですったもんだしたし

今年はリッチなお店に頼もうかと思ったりもしたけど

結局すったもんだで忘れてしまい…。

でね。

またしても無謀にもチャレンジ!!作ってみよう~たけちゃんのケーキ~~

っつうことで

どうしてもフードプロセッサーという道具が必要だったのです。

で、

たけちゃんのケーキが出来たというか…

あまったので作っちゃいましたというか…

出来上がってみたらケーキもどきが薄すぎて

肝心な「6才」のローソクを立てるところがなく

急遽、型抜きして余ったものを丸く固めて「土台」を作ってみました。



きっと言われるとおもいましたが…

案の定、とうちゃんに「そりゃ、なんぞ?うんこか?」と失笑され・・・

泣きながらわかるように「ボール」と書きました。



「ボール・・・いうて…ほかに何かないがか?ハート、とか」

というのでかなり必死に「ハート」みたいな台を作りました。

「まぁ…今度はケツに見えるけど、うんこよりはマシかぁ…。」とのたまう。



6才かぁ。

6才だよ!

感慨深いなぁ。

「たけちゃん、おめでとう!の動画」を携帯で写してみました。

大きな音で聞いてみましょう~ってうそです!うそです!

音量は切って!!!



はい…。

ロウソクを消して除けたところ

溶けた蝋が指にひっついて

えらいこっちゃな状況に陥ってしまいました、かあちゃんです( ̄∀ ̄;)

うるさくて、ごめんね。



かあちゃんをかばう、いい子。


実を言うと

かねてより念願の「カプリチョーザ風・カボチャのタルト」っつうものを

作ってみたくて

ちょうどカボチャをたくさんもらってその辺に転がっていたし

たけぞうもカボチャならいいやね~ということで

要するに余った生地で作った誕生日ケーキもどきですかい?

卵が先かニワトリが先か…どっちがメインでどっちがあまりか?



カプリチョーザのカボチャのタルトケーキのトッピングは

こんなお花のかたちぢゃない!

丸くてモコモコ~としとるんぢゃい!

なのですが、絞り出しの金具の口が上手く交換できず、これまたすったもんだ。

まっ・・・

初めてにしては上出来か?(自画自賛)ということで。



ネットで検索しまくってやっとたどり着いたカプリチョーザ風…作り方。

タルト生地にピケ(フォークで穴を開けること)を忘れて若干膨らんでしまい~の

カボチャの水分が多かったせいか生地も緩くなり~の、

タルト生地厚すぎぃ~~、っていうか半分タルト?ではありましたが

かなりかなりお味はザ・カプリチョーザでした。


このような盛大なパーティーと準備のお陰で

お返事が書けなかったことをお許しください。(ようするにドタバタ…)


と、こんな風に6才の1日が更けゆく我が家でした。