たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

芋の茎

2010-09-10 | ええ石
今日もがいに大きな石をゲットだぞ~~。

アゴが外れやせんかと心配になる。



とうちゃんがええ石をなげると必死で探す。

で、耳がひっくり返る。



たけちゃん~

みみ~みみ~~~!



なんかさぁ・・・変な生き物ぢゃな(笑)

どうしてこんなに大きなええ石にこだわるんだろうかね。



川底から大きなええ石を咥えて川原にあがるも

一度口から離すと、なかなか咥えられない。



たけぞう、このホリホリ~がヘタです。

掘れば掘るほど…石が転がってあるいは、めり込んで、益々咥えるには遠くなり…



ブ~たれながら必死の作業が続きます・・・がんばれ。




とってもブーです(笑)




さて。

先日「食文化」というお題でブログにも書いたのだけど

その「芋の茎」のお話が夕べの「ケンミンショー」で出題されていました。



ねっ!

高知の人、食べてるでしょ~(笑)

たしかにお芋本体よりもこちらの方が好きかも~。

で、ワタシは薄揚げ(油揚げ)と炒めたものが好きなのですが

それよりも、この芋の茎を材料の一つにして作るちらし寿司がもっと好きです。

(っていうか~ちらし寿司には芋の茎が入っていてほしい!!)

なので芋の茎が出回ってるこの時期に寿司の具を作って冷凍保存しているわけで。

食べたいときにちゃっちゃと解凍して、酢飯に混ぜればいいからね~。

知り合いのおばちゃんは「ほぼ芋の茎」な、ちらし寿司が好きで

一度は作って食べる、と言って一昨日持ってきてくれた。

高知は春先の「イタドリ」もあるし、かあちゃんはイタドリとシーチキンの炒め物を

お墓に供えてほしいほど、大好き(笑)

とうちゃんとねぇねに「ぢゃ、なんならお墓にイタドリ、植えちゃうでー!」

と言われ…お墓にイタドリを植えられるのはイヤ!と答えたけど…わかっちょるんかな。

とにかくケンミンショーで専門家の先生が「芋の茎は牛馬の食べ物で・・・」

なんつって真面目に答えていたのでさぞや、都会の人たちになんてひどい食文化!?

と思われたかもしれないね(笑)

みなさま、ぜひ一度お食べなさいまし。

美味しいことがきっとわかっていただけます~d(*⌒▽⌒*)b