朝目覚めて…
もう更新は無いことは分かっていたけど…
yさんのブログにアクセスしてみた…
エッ……………
ありがとうございました…と、感謝の気持ちとサヨナラを伝えて…
一日も待たずに…
ブログは閉じられていました…
切ない…
少し考えてみました…
もし私なら…
これから何度もyさんのブログに訪問して、
少しずつ現実を受け入れていくんだろうと…
そして、辛いとき語りかけるんだろうと…
そう思っていました…
でも、もし私がyさんの立場だったら…
果たしてそうして欲しいだろうかと…
私も半年後か…一年後か…二年後か…五年後か…
分からないけれど…その時が来たら…
何もかも…忘れて欲しい…そう思えた…
生きる者と逝く者の気持ちは…
違うんだと…
今…生きる者と逝く者の間にいる私は…
yさんに又教えられた…
おそらくyさんはそんなこと考える間もなく急激にその日を迎えてしまったんだと思う…
体力の限界を迎えて…
そんな辛い中で、積極的な治療を止める選択をご自分でされたんだと思う…
愛する猫ちゃん、ワンちゃん達にさよなら言ってきたと記していましたが…
きっと緩和ケア病院で最期の時を迎える事も…強い気持ちでご自分で決められたんじゃないかと感じました…
そして…キーを押すのも辛い指で…
ブログも消去されたんだと…
泣いてばかりいるとyさん怒るだろうな〜…
愛するご家族にさえ…
愛する動物達にさえ…
そう願うんだろうな〜…
ワタシは…
まだ…与えられた生きる時間を…
その日まで…頑張らなければと思います…
それでも少しずつ覚悟をしながら…
yさんのことは絶対忘れません…
でも語ることは今日で終わりにしたいと思います…
願うことは…yさんが…その時まで…
少しでも痛みや苦しみを忘れられます様に…祈るだけです…
貴方のブログに出会えて…良かった…
本当にありがとう…